新型コロナ、呼吸法を「なるべく浅く」か?

 棘をいつものように流し読みしてて辿り着いたマトメ


https://togetter.com/li/1499844

『分子生物学の視点から考える新型コロナ――』



 じっくり読んではいるが調べまではいってないから、ただの勘でしかないんだけども、肺の下葉(肺の奥深く)にまで侵入を許す、あるいは最初から肺の奥に感染することで、重症化するというような話らしい。(仮説の段階)


 だったら、出来るだけ「浅く呼吸する」ことで重症化を抑えられないだろうか?


 あるいは、「日本人は呼吸が浅い人が多い」ということはないだろうか?



 もう一つ気になるのは、子供の感染後に川崎病に似た症例が出たって話かな。なんか海外では報告事例が多いらしい。日本は抑え込んでて感染者少なめだからそっちがほとんど目立たなくて気付かれていないかも知れないと思った。ちょっと気になる報告だった。



 コロナは体裁だけは終息しても、たぶん他の肺炎ウイルス同様に潜伏期間が何十年のタイプで、ずっと警戒が必要になるんだろうなという予感がする。ナントカ検査なんかただの気休めだ。




 一部、追加。


 コロナは、エアロゾル(乾燥して移動が活発化)状態になったものが肺炎と深く関連するのではないかという感じの話。ふつう、乾燥したら死ぬと思うんだが、ウイルスにも乾燥に強いのがいて、コロナはそれらしい。逆に湿気では動きが鈍くなり、感染力が落ちるから、空気清浄機や加湿器が効果あるんじゃないかとも書かれてある。(死滅するとかでなく、ウイルス自体は変わらないが感染する箇所が変わり、肺にダイレクトアタックされることを防げる期待値が高い)


*感染力というより、乾燥ウイルスは軽く侵攻力が高く肺の深くまで到達し、湿気ウイルスは重くて喉あたりで細胞に付着感染?


 梅雨に期待。



 それと、「声」が重要らしい。声帯がエアロゾル生成器になり、他者だけでなく自身までがそれで生成されたコロナ粉末を肺の奥深くまで吸い込むことで、本来は軽症で済むはずの者までが肺炎を発症するという感じらしい。だから、無言で乗る満員電車はセーフだったわけか…(亡くなられた芸能人もそういえば、アナウンサー…)



 コロナは血管を介さないので肺に到達するまで無症状だと、免疫が作られないまま重症化し、その際に対抗するのが自然免疫だけということ? だから、もとから免疫力の低い成人病などの疾患持ちだと死亡率が跳ね上がるのか…(あと若い人でも不摂生な生活の人はたぶん危ない)

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