いや…、これは問題ないのか!て吹き上がってるけどさぁ…
https://togetter.com/li/1473803#c7432223
『ラブライブ!のパネル批判は「お気持ち」だと証明――』
バンドリとかいうヤツのポスターですかな。正直、私はラブライブ!もあまり知らんので、混ぜ混ぜされたらきっとどっちがどっちか区別つかんよ。(笑
だけど、これは問題ないだろ、てのは解るよ。
スカートの描き方を見て、これ問題ないと言うのか、ムキー!って言ってるけども、フェミがラブライブ!で指摘したのは「性的強調としか取れない無用な皺を付けんな!」だったわけで、このバンドリの二番目の子のヤツは「スカート? はぁ? これはキュロットタイプのパンツルックでしょ、性的に見てるから文句付けてんじゃないの?」て冷ややかに見てると思うぞ。
こういう的外れな指摘をするから、ますます世間がフェミニズム友好に傾いていくんだよ。第三者から見ればどう思うよ? そもそもでオタク側は「萌え絵は何も問題などない」て主張をしてたんだろ? 自分で「これはどうなんだ?」とか、そっちも問題にしてないなら、フェミが問題にしないからと言って、何がおかしいんだ。
こういうのを『味方に背中を撃たれる』っつーんだよ。
それよりも、業界レベルでは粛々と新しい基準にピントを合わせて描くようになってきてんじゃん。喜ばしいと思うべきだよ。隙がなくなれば、簡単には炎上させられなくなる。乳袋だの股影だのが無くなるだけで隙が減る。これでまだ攻撃してくるフェミが居れば、その時は言いがかりだと晴れて堂々と反論出来るだろうさ。
要は、無関係な第三者がリクツを呑んだ時に妥当だと思われたら「負け」なんだ。
乳袋なんてのは、その名称だけでもう女性差別的で、第三者が眉を潜めてフェミの批判は正しいと判定を下すだろうよ。そんな簡単な判断さえ付かなくなっているから、オタク側は感覚が麻痺している人が多いんじゃないかと危惧してんだよ。
https://togetter.com/li/1473511#c7430817
『議論のルールなど弱者の甘え!? 論理的な人がなぜ負けるのか――』
議論や論理など無駄だ、みたいな曲解が生まれそうだなぁ……。
議論や論理は、詭弁を巧く利用することも含めて、いかに弱者が強者に勝つかというゲーム的なモンなんだけども。相手が詭弁使ってきたらしめたもんで、そのまま詭弁返しでレッテル貼り付けてさ、そいつの信用にダイレクトアタック、てな感じに持っていけるわけじゃん。ねぇ。(だから軽々しく詭弁を使うな、と言ってる)
レッテルってのも、こっちから貼り付けに行っちゃアカンのよ。じわじわと詭弁判定で信用落としていって、傍観している「客」が自主的にレッテルを貼るように仕向けんの。こっちが貼り付けに誘導してんのが見え見えになったら、それもまた詭弁って批判されて、返されちゃうじゃん。(こういうことポロッとゲロるのも評価落とすからお薦めしないよ)
たぶん、マトメの本ネタも同じよーなコトを書いてると思うんだけどなぁ。
これ、そもそもでオタク陣営は不利だかんね。フェミ側は曲がりなり、マニュアルを持ってんのよ。それも良く出来た答弁書形式で、会話の参考例までついてる。それに対して表現の自由陣営は、そういったモンがなんもないでしょ。あったら逆に表現の自由とかいう性質上、拙いからしょーがないけど。
相手はマニュアル通りに来るけど、それを効率よく撃破できるほど論理の立つ論客が少ないんだよなぁ。ちゃんとフェミニズムを理解しようとしないから。
まぁ、世の中は新型コロリでてんやわんやだし、そのうち自然収束じゃないかなぁと読んでるよ~。
【追記(2023/01/31):はい、関連の全ページに貼り付けてくよー。
このフェミニズムの問題は、要点が現状でははっきりしている。
「フェミが持ち出した基準は、フェミという「いち学派」の創作造語でしかない。」
「ギルティの判定を下す基準を、どういう理屈でフェミが主導していいことになるのか。何を根拠にその権利を得ていると言えるのか。」
「フェミ理論の正当性は一切証明されていない。どこに物事の決定権を持てる余地があるのか。」
この三つ。
声の大きい者が、「嘘でも言い続ければ本当になる」を実践しているだけだと言い切れてしまうところが問題の本質を見るに大事な視点。感情以外に補強材料を何も持たないのがフェミニズム理論。理論とは呼べない、ただの主義。それが誰かの権利を制限する法律を制定させようと働きかけていることが一番の問題点。権利と権利の衝突に際し、既存の権利の方が優勢なのをひっくり返そうとして詭弁が用いられているに過ぎない。(不快感情を理由に表現規制を正当化している)
搾取というのは、誰が被害者で、何の苦痛を持ったのか。非実在の存在は文字通り存在していない。すなわち苦痛を感じているのは、表現された対象を見る視聴者の中だけにある想像上の表現対象者であり、その苦痛は視聴者が付与したものである。視聴者が視聴者の内部にコピーして作成した別モノであり、その別対象に、視聴者自身が付与したのである。(表現の再構築)
女性全般だとするなら、その思想は全体主義であることを露呈しているに過ぎない。一つの解釈以外、他を圧殺する弾圧だ。
(面倒になってきたんで、以後決定打を貼り付けて終わらせる。)
追加分がさらに増えたなぁ…
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