カルトのことを書いている人がいた
カルトに両親がハマっていて苦しいとSNSで告げている人も多いらしい。
宗教かぁ。
一人一派、というのがたぶん正当なんだと思うんだけどもね。
別に独りで居ることが何ともなくなる、その日は突然到達するけど、そこに至るまでは辛いかもなぁとか、よく考えたりする。
偉いお坊さんが山籠もりとかでわざわざ独りになったりするでしょ。
一人一派なんだと思うんだよ。
誰に理解されずとも良い。
誰を理解させずとも良い。
辻説法は、聞く耳が出来たら聞くからね。
縁が出来たら自然に出会うものだからね。
一生縁がなくても、来世もその次もあるからね。
焦る必要は何もないからね。
だから、偉い坊さんは山を下りたらとりあえず、辻に立つんだわ。
聞きにくる人が来たときに、いつでも聞けるように、て。
押しつけるもんじゃないわな。
(その場に留まらせるもんでもない)
うちの探偵はカルト教団の教祖だったわけで、そのへんのしがらみも書きたいと思ってるんだよね。もちろん、独自の教義も作って、架空だけど教団を作る。そこのトップなわけだけど、すごくフクザツな境遇にしたい。自分の罪をちゃんと知っている、ていう設定ね。「中学生にもなって、母親の関心を引くことしか考えてなかったんだ。」て、懺悔するシーンを考えてる。親友の堂本慎二が何て答えるかなぁ、てのはそのシーン書いてみないと解らんけど。(笑
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます