作品書いてると、ちらと調べたいこととか出てくるよね

 30オーバー向けの作品で、書いてるうちに「これどーだっけ?」ってことがちょいちょい出て来たりするんだけども、そういう時にサクッと相談できる相手とかが欲しいなぁとよく思います。


 言い回しをド忘れしたり、格言を思い出せなかったりで、けっこう進行が妨げられるのよ。「根回し」が思い出せなくってしばらくうんうん唸ってたりして、そのロスがすっごい悔しい。


「世襲議員の二代目って、他の議員の秘書になって修行とかっての、あったはずだよね、確か。」とか思っても、100%自信ある事柄でない時はいちいち確認を取らねばならなくって、それを調べたりがすごく多くなっちゃうんだよね。ロスタイム。


 ざっくりとしたストーリーのあらすじで、「トラブル発生→ステージ1→小康状態→ステージ2→反転→ステージ3→新規トラブル発生→統合イベント→終幕→エンディング」みたいなのを組み立てるのは簡単で、ネタの核が決まればほぼ時間かけずにストーリーラインは仕上がるけど、そっから先が長いというか…


 流れに沿って細かい仕立てを付けてく途中で、いちいち、上記の世襲議員のどーたらこーたらみたいな確認が出てきて、たんびで作業がストップするんだよね。(笑


 脳内でストーリーラインが決まっていく時って、ほぼ映画上映状態だから、その時はすごいスムーズなのに、それを文章に起こす際にトラブル頻発するの、なんとかならんかなぁと毎回思うのでした。


 あと二週間切ったけど、間に合わんかもだわ。(笑



 完結状態で提出ってことになってんので、ある程度のカタチになってないようなら今回もパスしちゃおうかなぁとか考えてます。(他に送ればいいだけの話だし)

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