プロになったら……(ドリームを語る

 新人賞を取ってプロデビューしたら、とりあえず三作はご恩返しでそこの出版社さんとガンバルでしょ。で、もしその後も需要が続くなら書き続ける。なんかその後の想像がまるで出来ないんだけども、夢過ぎて。(笑


 で、最初の三作でもうコケちゃったら、後はKindleとか自費で出来るネット通販に移動してさ、細々と自営業やっていこうと思ってる。……デビューしたいねぇ。


 もちろん、依頼があれば何でもやらせてもらおうと思うし、その経験をいずれネタにしてサスペンスとかミステリの舞台で使わせてもらえるし、経験のチャンスをもらえるなら何だってやりたい。ネタ、ネタ。


 出版業界周りなんて、本当に、普通に生きてたら接触の機会すらないんだし、縁があったらラッキーだと思うのですよ。こんなにその業界の成果物は溢れているのに、業界自体は見えてこないって、思えばすごく不思議現象ではないですか~。


 どうなってんだろうねぇ、出版社。興味津々だったりするわけですわ。市役所とかも、どこの市町村にもあるけどさ、表部分だけでその裏側とか内部の奥深くとか、興味ない? 私はかつて町会長をやったことがある(歳がバレる)ので、内部は見たコトがあるけど、それでもまだぜんぜん足りなくて、見学とかしたいなぁと思ってます。そういう好奇心を堂々と発散できるじゃないですか、作家という職業は。(笑


 プロの作家、なりたいねぇ~。(笑




 わかつきひかる先生のブログに流れ着いて、ちょちょいと読んでたんだけど、新人賞なんかで編集部が欲しがっているのは「問題作」を書ける意欲ある作家さんらしい。わたしのような古いのは、やっぱダメなのかねぇ。


 ……アレだろ、今やってるアニメだったら「さらざんまい」みたいな……(違うかもしれないが)


 さらざんまい、ちょい話題になってんの見たけど、確かにぶっ飛んでたわ。(笑


 ああいうの思いつくって、確かに才能だよねぇ。

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