お薦めしたい市販の作品
まず、児童書。
なんといっても「おばけのあっち」シリーズ! あっち、可愛いよ、あっち。この童話はなにげにメシテロで、うちの娘はこれのおかげで立派なスパゲティ好きになったくらいだ。おひさまいろのソースがたぷたぷ、という表現とあの絵。メシテロ。
そんで私が認めるピカイチの面白さがある「怪傑ゾロリ」シリーズ。なんつーか、世界観がまぁステキだからさ。どこまでも想像力が広がってって、なのに主役のゾロリがブレないんだから、最高。この舞台で、このシーンで、こう展開するか、こんなの出すのか!の新鮮さ。想像の翼とはこういうのを言う、の見本だよね。
漫画。は、大御所目白押しで挙げきれないんだけども。厳選しきれんし。
外せないのは「手天童子」だわ、バイオレンスジャックからもう並大抵じゃなかったけどね、あと手塚御大の作品群とか絞りきれんけど、あえてそんなに知られてないだろうとこから挙げてみる試み。「我らはみだしっ子」これは知る人ぞ知るの名作。
漫画はほんとにナンボでも挙がるけど、あとはね、「警察犬物語」も好きだった。代表作は北の土竜だけども。現在も連載中の中からだったら「ジョジョ」シリーズを推すね! 「うしおととら」とか「寄生獣」もいいが、寄生獣の作者さんのデビュー作「飛べ人類」もなかなかだった… 少女漫画はあんま読んでない、「王城」くらいしか挙げれないわ。詳しくない。アルカサル-王城-ての。ヘビーな漫画。少女漫画はほら、風と樹の詩とか、挙げるまでもないっしょ。
あ、それと忘れちゃならない、名作中の名作、「湘南爆走族」だ。グッズまで買った入れ込みようでしたっ。めっさデザインチックでカッコイイ立ち絵なのだ。
だいたい私の好みは超ヘビーな設定か、天真爛漫の二極で極振り…
続いて、映画。邦画のほうはあんま覚えてないのも手伝って一個だけ。
「八甲田山」
洋画。「レインマン」「俺たちは天使じゃない」これの演説シーンはもう大好きだ。あと「ブラックレイン」かなぁ。シュワちゃん入ってないけども、バイオも入ってないけども、厳選したら入ってこないよ、そんくらい映画は名作多すぎてキリがないし。制作費が桁違いってのは、そんだけ品質も保証されるのだ。
で、役者のルトガーハウアーが好きで出演作ぜんぶ好きだがあえてコレ「レディホーク」これで主役は後から来る、を学んだ。マジで中盤から来てぜんぶかっ攫うカリスマ性を見せつけたお見事演出。強キャラにしか出来ない演出は、ある!
B級で忘れちゃいけないのが「恐怖の変態村」。これは忘れちゃいけない名作。
次にようやく小説。
印象に強く残ったのを厳選で出すと、
カフカ「変身」、乱歩「人間椅子」、横光利一「蠅」かなぁ。好きな順トップ3って感じで、他に挙げだしたらキリないんだけども。ヘミングウェイとかー。
総じて古い作品ばっかで済まんです。(厳選だからね、厳選)
あと、西洋ファンタジー限定、自己TOP3、
「ピグマリオ」「ダイの大冒険」「幻獣の国物語」
東洋のファンタは数が多すぎてな…特に中国四千年がな…封神とかな…
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