鬱病になりやすい人は鬱語を使うらしい!

 いや、今ちょっと次の公募用作品の準備で色々と調べものをしているんだけども、オカルト関連のサイトばっかり漁ってると色々と余計な寄り道をしてしまうわけですわよ、カニバとかスナッフとか大好物なもんで。


 そんで、ふいと寄り道で覗いてしまった記事に、気になる情報がチラホラと。


 糖質制限ダイエットは効果が高い人とそうでもない人がいて、クラッカーを口にいれて30秒で測れるよ、だとか~。


 ロシアでつい近年にまーたカニバ常習なシリアルキラー出たぜ、とか~。


 アフリカのけっこうな地域で赤い雨が降ってっけど、成分調べたら生物由来のナンカだったから、もしかしたら最近出てきた生命誕生説の裏付けになるかも、とか~。




 いや! そんなん今はどーでもいいんだよ、今は! 面白そうだけど!!


 え? なになに、鬱病になりやすい言葉のグループが判明? 独立語と呼ばれるある種の言い回しや、私は、という主語の使用が多くなる、という研究発表がなされた、とあるわ。へ~…


 いやいやいや、調べてんのはソッチ系じゃない、オカルト版に辿り着くまでに寄り道が過ぎて、なかなか資料集めが捗りませんわ。


「聊斎志異」読まんといかんの…? ええー……… orz




 田中貢太郎「日本の怪談」着手。ウィキとかで調べたヤツをそのまんまには使えない(前後で意匠が違うケースが多々あるため)ので、原本には当たっておかねばならないわけだけども、これが案外と面倒臭いね。この後、遠野だよ。はぁ。


 平行して、登場人物のネーミングをそろそろ…。


 これがまたクソ面倒くせぇんだよなぁ。名前付けるの大嫌いだよ、お陰でフェイクなんか最初の企画段階でつけてたA~Eをそのまんま語呂合わせで名付けたったわい。そんくらい名付けは嫌いだよ。


 だけど、今日になって疑問が解けた部分があって、うちの探偵の分類が解かったというか、教えてもらったのでした。安楽椅子探偵でも霊能探偵でもなく、彼はオブザーバーなのでした。助言者。神のお使いに相応しい探偵だわ、と納得したり。

 なんで毎回、毎回、ボツにしたヤツも含めて、探偵のくせに主役に来ないのかなぁと、ちょいと苛立ちも感じていたんだけど、そりゃ先頭には立たないわな。


 いつもの啓示ってヤツ。(笑

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