文章が立体的になるというのが実感でけたよ。(^^)
いやー、さすが国語学者の本は効き目が違うね。
ぴかーん、ときて、めっさイイ気持ちになれた。悪酔い注意なほど。
で、それからすごく文章の生々しさとか、立体感が感じ取れるようになったよ。
いや、シャブじゃねーです、文章理論の本。
例えば英語は「ムーブ」の単語一つで「動け」「行け」「走れ」「慎重にな」とか色んな意味がアバウトにその場の空気読んで受け取り手の判断で読み取られるわけですが、日本語はそれらはほとんど言語化可能で、これはいわば書き手のニュアンスを細部まで表現して読み取らせる形態でしょ。
そういう辺りから来るアレコレがクラウド状に繋がってくと、ある時、文章が立体物になるのだよ!!(笑
あー、また改稿してぇ。
なんか東京芸大卒の画家さんが、欝に気をつけてとかの警句を発しておられたけど、あんまり深くのめりこむのは良くないって人もいるよね、確かに。
私なんかはこういうのもぜんぶゲーム感覚で楽しくやってるけど、これが強迫観念的になるとツライと思うわ。みんなー、自分のため以外で生きることないよー。
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