「バンドやろうぜ!」イベント見せてもらった。
「夏のイベントが狂ってて楽しいから、ぜひ読んで!」と娘にせがまれ、一緒にイベント総纏めのヤツを視聴。これもう、ラノベ完全に食われたね。(笑
どこかの編集が「描写は要らん」と言ったそうだが、同じ要らん方向性だったら、もうソシャゲには大差で完敗なので逆転しようがないと思うんだけども。
むこうは絵も付いてるし、声で読み上げてくれるし、要らん要素はカンペキ排除してあるよ? なによりキャラクターはより取り見取りの数十人がデフォだし。
ラノベを目指す方は大変だなぁ、と思ってしまった。特にこのバンドやろうぜの中のブレイストというグループはまるきり王道ラノベキャラで、ぶっ飛び具合もそこらのラノベを越えてるから、ほんと他人事とはいえ、心配するよ。
ソシャゲだし、イベントを銘打ってしまえばバンド少年達の青春モノという枠に囚われず、ホラーでもファンタジーでも何でもやれてしまうんだよね。
これは厳しい戦いだなと思った。
comicoの形式とか、「小説でない形態」という枠はどこまで広がるんだろう。物語が読みたいニーズと、小説が読みたいニーズと、後者は固定だけど前者はどんどん新規参入が増えて、細分化で、一つ一つは先細っているように見えるんだけど。
ま、これからはソシャゲのあの立ち絵方式のキャラクターたちに勝てるキャラ小説を書かねばならないわけで、大変だなと思った。
ミステリ狙いの私は、まず文章だけど。(そんでトリック)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます