しくじったんじゃぁ!!

 さてっと。


 現実逃避な記事を二本ほど書いて気持ちも落ち着いたことだし。


 そろそろ告白タイムといきましょう。


 ええ、しくじりました。


 調べてみたら、鷲羽山から児島駅までタクシーで12分。


 はっはっはっ。笑うしかねぇ。orz



 トリックの見直しと、本文の書き直しがこれにて決定。おっかしーなー、実地に走ってみた感覚だと1時間2時間どころか、かなり遠かったよーな記憶だったんだけどなー。けど、大阪~姫路~岡山~徳島~高知、なルートの中の記憶だからかなり曖昧だったことは否めません。そんな近かったかなー、とは思うものの、実際そう書いてあるんだから諦めろや、てなわけで諦めます。トリックやストーリー的には破綻というほどの不都合ではないんで、なんとか挽回は出来そうっす。ヨカッタヨー。


 ところで、最近話題になってた「同じ世界観を使う作品を他社で書いてはいけない契約書」な話が気になってたんですけども、今書いてる公募作品、前に書いた『フェイク~探偵は居ない~』の続編というか、同じ探偵の登場する作品なんですよな。


 前のでは視点主は藤沢隼人で、正直、彼の心情は作中でいっぱいいっぱいだったんで余計なトコへの余裕がないって事で書きやすかったんですが、今回はむしろ余計なトコが主軸に絡む話にしよーとしてて、うんうん唸ってるって次第です。(笑


 三人称多視点。ただ、前に書いた二人を出したせいか、どうにも書き手の中で続編みたいな意識が抜けきれなくて、これが最初って感じになってません。これがネックで執筆が進まない。探偵の縣恭介は特殊な生育環境にあり、背景が一般的な探偵と異なるから絶対に断りを入れないといけないのに、どうも書き辛い。困ったもんです。

 あると便利な設定なんでなんとか残したいんだけどなー、ストーリーにも絡まっていかないと意味が解からない設定って事になるんで、犯人とリンクするように持って行きたいとは思ってるけどー。


 とにかく今は骨組みを先になんとか。肉付けは後からでいいやー。マジで今んとこ、アウトラインというか、主要エピソードだけ盛り付けてますって感じで、読めたもんじゃねぇ、な作品状態ですわー。プロットだよ、こんなん。(苦笑


 タクシーで12分か。くそー。(笑

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