comicoはお勧めしていいかも知れない!
カクヨムさんでなんてことを書くんじゃーとか思われそうだが、運営さんも敵情視察してきた方がいいぞい。
漫画が主軸の場所で、まだ小説はそれほど賑わっちゃいないが、買いだと思う。
作品の方はまだ一作しか読んでないが、サイト自体のインターフェイスがいい、スキンがいい、システムもかなり良さげと判断した。もし表紙絵を自分で用意して載せる仕様なら、投稿者による無断転載の危険はあるものの、お客さんへの訴求力は何にもないサイトに比べて段違いに見込める。
しかも、ハイパーテキスト内にちょっとしたプログラムを挿入する事が出来て、自サイトで出来ていたアレやコレやがかなり実装可能となっているようにも思う。
どこまで出来るのかは解からないけど、Javaが動いているような感じはした。PHPとかCとかももしかしたら動くのか?
フキダシ機能とか、Javaではお馴染みのバックグラウンドの色替え自動制御も出来るようだ。(このエッセイの背景色は白でしょ? それをスクロールで自動的に黒くしたり青くしたり出来るってことね)
なにせ、一番面倒な『誰がそのセリフを喋ってるかを解からせる』が簡単なのだ、このフキダシ手法は。まー、実際に読みに行ってみれば解かる。
文章形態で、小説というカタチにコダワリがなければぜんぜん無問題だ。私のよーに「文章ガー」とか言ってるヤツでないなら、むしろ従来の小説形態やラノベよりもずっとずっと読みやすい。するする入るゾ。(笑
しかも、小説としての作法だの何だのを気にしなくていい。ぜんぜんベツモノだからね。完全に別だと納得してすんなりと話に入っていける。せっかくのWebなんだもんね、プログラムを抱き込まない手はねーんだなぁ、と妙に感心してしまった。
ソシャゲほどではないが、まぁ、も少し簡易のグランブルー系のああいう進行がやれちゃうのはお手軽でいいと思う。文章にこだわっての小説形態で、物語を発表したいとか思うんでないなら、一つの選択肢にいいと思うよ。
作品発表の場として、お勧めだ。
ネタと画像用意して、お試しに参加してみようかなぁ。(笑
絵描きさんなら、コミコ用にフリー素材の顔イラスト詰め合わせを発表すると重宝されるんじゃないかなと思った。
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