ダークファンタジー、因果応報という言葉がピッタリな作品でした。
『マッグ』という謎の物体に、想像力が膨らむ作品。個人的には、ジ〇スタウ〇イが浮かんでしまうのですが、他の読者はどう思ったのでしょう。
怖いよ。マッグ気持ち悪そう。でも見てみたい気もする。想像するんだよねマッグ。うん……グロイ。
短編としてとてもうまくまとまっていると思います。スティーブ・ジョブズが赤ずきんちゃんに転生して魔女から持たされた毒リンゴと異世界版Macintosh=マッグを売る話というところまでタイトルで妄想したが、全然そんなことはなかったぜ!
マッグが何なのか気になります。
オリジナルのキャラクター『マッグ』を取り巻く、人間の闇の部分をとても引き込まれる形で描写されていて非常に面白い作品です次の作品にも期待する意味を込めて、星3つつけさせていただきます
マッチ売りの少女をベースにした童話だと思っていましたが、実際は現代ホラーのような内容になっております。文章能力も高く、一気に読み上げてしまいました。終盤の展開にはゾッとしながらも、引き込まれてしまいました。星三つつけさせて頂きます。ところで、このマッグとは実在している何かがモデルなのでしょうか。