第19話 リベルラーシと世界
皆さま、いつも ありがとうございます。
『呪われし声の姫 ~天空城風雲伝奇~』。ありがたいことに、☆をつけてくださった4人目のフォロワーさんもおみえになりました。どうもありがとうございます。
まだ始まったばかりで、海のものとも山のものともつかない作品に、☆をくださるなんて。とても励みになりました。
ただ……それ以降、ぷつりと途絶えた星と伸び悩むPVに、面白くないのかな、と悩みつつ更新しております。まだ判断するのは早いはずですが。
……とまあ、愚痴はこのくらいにいたしまして。
今回は、リベルラーシのある世界について、少し語らせていただきます。
とはいえ、あまり詳しく語りすぎても今後がつまらなくなるので、そのさじ加減が難しいところですが。とりあえず、ざっとご説明を。
まずは、天空の大地リベルラーシ。
ここについては既に本編で説明済みですね。
天空城の建つ、空の民の国です。
城と城下町以外に、大きな町・村などはありません。ごく小さな集落や砦はあります。本編内に登場することは今のところありませんが。
そして、地上。
地上には、さまざまな国があります。
竜の国ドルゴラン。
人間の国。
妖精の国。
精霊の国。
魔族の支配する地域。
つまり、リベルラーシのある世界には、
神・神人・天空人。
人間・精霊・妖精・竜・魔、
8つの種族が生きているのです。
神は天上界に。
神人と天空人はリベルラーシに。
人間・精霊・妖精・竜・魔の種族は地上に暮らしています。
地上の種族は人間と魔族を除いて交流があります。
人間は能力的な問題から、魔族は感情的な問題から、他の種族との交流がありません。人間と妖精族は、多少の交流がある場合もあることはあるのですが……。その関わりについては、ここでは語らないでおきます。
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