プロット、何それ、おいしいの？

第6話七瀬夏扉@ななせなつひさんの場合

（´-`）.｡oO（僕もプロットは立てないなぁと思ったけれど、書き始める時にはだいたいの物語ができているような気がしてる。あと、最初の一文から膨らませる。

まよなかちわわ

もうすこし書くときの流れを教えて下さいな。

詳しく語れることはないんですけど、こんなシーンを書きたい、こんなセリフを言わせたいみたいなものはあるんですけど、書きながらシーンずつを繋げていく感じですかね？　あとキャラ表とかもつくらないんです。名前も必要になったらつけるって感じで。これは参考にならない！

まよなかちわわ‏

なるほど！シーンごとにですか。やはり下書きの段階でエピソード入れ替え替えはありますか？

エピソードの入れ替えはあまりしないと思います。後で使えそうな小ネタを仕込んでおいて、後半に回収する感じですかね？　逆に、書き進めて前半分に小ネタ仕込み直すことも。書きながら全体を意識するってことはわりと大切かなと、だそうです。

まよなかちわわ

素晴らしい！エクセレント！全部、頭のできちゃうんですね。

こんなところでこのお話は終わりとなります。私、まよなかちわわがこの先、プロットを立てるようになるかどうかはわかりません。もし、デビューして編集さんにプロット書いて下さいって言われたら書くしかないのかしらね！