「とにかく中骨を外さなきゃと思った。頭が真っ白になった」オリジンは多分尾崎豊骨折ライブの話だと思うが確信がない
ハモの真価というのがまだ分かってない感じはある。そもそも夏が旬というのは嘘で、実は秋が旬らしいが、まず夏が旬だという話を知らないし。でもなんか関西といえばハモっぽいところはある。よね? 少なくとも北海道ではハモが話題になることって一年を通してない。
実際のところ、俺としてはユニバーサルシティに行ってフードコートでたこ焼きハシゴして帰りたかったんだが、今回なんかさまざまな理由で自社の人間と食事をする機会がなかったんで、まあせっかくだし飯食って帰るかということになった。で、「人類みな麺類」(ラーメン屋)に並ぶというのもアレだしということで、梅田の日本料理屋を適当に予約し、行った。そしたらまあ「夏はハモだよ」みたいなことを言われたので、ハモコース的なものを食って帰ってきたというわけ。
そんで、ハモといえば骨切りじゃあないですか(そうですか?)。『めしにしましょう』1巻ではメスで骨切りをしていたので、「なんかメスで骨切りできるらしいですよ」みたいな話をしてて(ただ、これは「カケアミ」の技術が背景にあって……という話でもあったが)、その流れでhttps://negineesan.hatenablog.com/entry/2016/09/15/225749 を読み返したところ、
「とにかく中骨を外さなきゃと思った。頭が真っ白になった」
という記載があってね。まあここまでは事実です。
そんでこれがさあ、俺の記憶が確かならば、1984年『アトミック・カフェ』で、尾崎豊が7mの高さからダイブして骨折した時のインタビューのセリフのパロディだと思うんですよ。記憶が確かならばたって、俺の生年は1985年なので、リアルタイムでは当然知らないんですが。長じてから尾崎豊の回顧番組かなんかで見たんだと思うけど。そこでは、「なんでそんな無茶なダイブをしたんですか?」っていう質問に、尾崎豊が、「ファンの一人と視線があってしまった。それでとにかく視線を外さなきゃと思った。頭が真っ白になった(ので飛び降りた)」と答えてたと思うんだよね〜。これ勘違いですか? いやもうこのセリフってネットミームになってるんだなって思ったらなってなかったんですよ。なってないと思うんだよな〜。少なくとも検索では見つけられなかった。
一方で、小林銅蟲先生はこれを「ネットミームのパロディ」的に使用されているじゃあないですか。てことは、これは俺が勝手に「尾崎豊の骨折ダイブのエピソード」だと思い込んでいるだけで、実際はなんか別のミームとして存在していてそのパロディなんですか? それとも、そもそもそんな「発言」はそもそも存在していなくて、ただ小林銅蟲先生が思いつきで挟んだ? そうではないと思うんだよなあ。明らかにこれは何か「下敷き」があっての発言だと思うんですよ。
まあそういうわけで、何か情報・記憶があったら教えてください。これ同じ話するのもしかしたら2回目かもしれません。だったら申し訳ありません。
2023年05月29日 08時15分の測定結果
体重:106.30kg 体脂肪率:33.40% 筋肉量:67.15kg 体内年齢:50歳
最後ハモだったのもあって(?) 110 kgにはなってなくて良かったです。でも会う人会う人に「太った」と言われるし、これたまたまなのかそれがデフォなのかわかんないが、ホテルの風呂出たところにちょうど姿見サイズの鏡があるんだよね。で、風呂上がって「姿」を見ると……うおおこの下腹部ヤバ……ってなって過ごしてたので、やっぱ痩せた方がいいなあとはおもってます。いや今まで思ってなかったわけではないが。とりあえず姿見買ったらいいのかもしれんすな。6月になるまで、まだちょっと原稿書きをしてないと申し訳が立たないので、安定運動まではもう少し時間をいただきたく存じますが、食は気を遣おうと思います。という気持ちはある。それではまた。
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