人種的偏見なんですけど、北米にいたころは、事務手続き系で美しい白人男性に当たるとわりと良くない目に遭いがちでした。飛行機のチケットをおじゃんにされかけたのもビザ更新でお気に入りのボールペン返してくれなかったのも、わけわからん散文的な注意喚起メールを日本語訳させられたのも、夢のように美しい白人男性だった……最後のは事務関係ないか。あと、お土産に買ったお高いワインをめっちゃ雑に包装されてスーツケースのなかで割れたときも、あの店員も快活なイケメンだった(怒)
しかも美形度があがるほど私がひどい目に遭う、そのひどさも高まる傾向にありました。私のフライトチケットが無効だと言いだしたあの航空会社のカウンターの男性は、宝石のような緑の目をしておりました。(怒)
作者からの返信
それは「星の巡り」(男難の相が出ている的なこと)なのか、「イケメンは”許される”ので、行動を改善する機会が乏しい」「こいつ仕事できないが、とりあえず顔はいいから、窓口的なところに置いとくか」というある種の必然なのか、気になるところではありますね。創作物ならイケメンは基本的には有能なのに、現実というのはなんかこう、美しくないですね。美醜についてはノーカウントだったので、今後観察対象に加えていきたいと思います。Iさんは美人の部類だったと思います。
なんか有能な男性は事務職に魅力を感じていない説が私の中にはあるのですけど。
でもって、女性は有能無能にかかわらず事務職を希望していることが多い気がしますね。なんとなく経験的に。