俺周辺のコロナクラスタ後遺症特性について(怖い)

 朝ちょっと早起きしたのだが、働く気になれず、10時頃出勤。10時50分から労働。これは時間勤務なので、まあ、特に何も考えず普通にやる。その後昼休憩で書類仕事を進めようと思ったが、ダメ。虚脱して、近くのフードコートで飯食って移動。14時15分くらいに着いて、45分くらい勤務開始まで時間あるんだが、これもやる気でなくて、日記は更新したんだっけ。その後だったっけ。忘れたが、日記をちょっと書くくらいで勤務時間が来る。また特に何も考えることのないライン作業的なことを済ませて、16時半終了。18時半から会議だが、ここで書類仕事を少し進めるか……? と思うのだが、鞄から書類出したら厚みでウンザリしてしまって、諦める。17時半頃に移動。飯どうするかなあと思うが、まあ、そこまで腹が減ってない。とりあえずいいかと思って、「お~いお茶 濃い茶(体脂肪を減らす)」を買って、作業場に入る。ちょっと資料を作る。会議開始。20時前には終了。そこからyoutuber活動をする。動画撮り終わって、21時半頃アップロード完了。腹減ったのでラーメンを食って帰る。無化調の店に入ってみたが、無化調って合わないかも。化調コッテコテの方が好きな、the end 日本人です。よろしくお願いします。舌を痺れさせてくれ。


 結構働いた感じだったが、実際は、10:50-12:30のライン作業1、15:00-16:30のライン作業2、18:30-20:00の会議、20:00-21:30のyoutuber活動が実労務で、あとは移動したり飯食ったりなんで、合計すると5時間半。まあ、そんなもんやろって感じですね。俺的には「も~うこれ以上は逆さに振っても何も出ませんよ!!」って感じだったのだが……。不思議である。まあ、移動時間があるから、これは妥当な疲れだと認定してくれる人もいるかもしれません。


 で、タイトルが釣りみたいになってしまっているので慌てて書くが、この会議ン時に、先日発生したクラスタから回復したとされる人についてちょっと困ったことを聞いた。っていうのは、もう発症から7日以上は経っている。熱とかはない。抗原検査も受けて陰性だったらしい。医者も、まあ復職していいよと言っている。んだが、咳が止まらないつうんですよ。ほんで、出勤はしてきたんだけどもゴホゴホ言っている。一応人事? 労務? わからんが、その、人を管理しているようなところに連絡を取ってみて、「これこれこういう状況なんだがどうしたらいい?」と聞いてみたところ、

 1.コロナ症状が出てる間は出勤不可

 2.コロナ後遺症に関しては、まあ、出てこれるんだったら出てきても良い

 という指針を示されたとのこと。じゃあ、この咳は「コロナ後遺症」と見做して良いのか? と聞くと、「うーん……」ってなってしまう。つまりだからその、「コロナウィルスが現存していることによる咳」と「コロナ後遺症による咳」を区別できないわけだよね。まあ、抗原検査とかで出てないってことはコロナウィルスはもういないんだろうけどもだよ。というわけで、大事を取って帰したらしい。一応来週から復帰するということだが、まあ、本人的にはラッキーですわな。病気休暇相当なんだろうから。いや咳が続くことはアンフォーチュネートなのは間違いないけどね。ただ、まあ雰囲気的には後遺症なんだろなあって感じで、じゃあこのまんま咳止まらなかったらどうするんでしょうね。困ったね。という話をした。


 したらその会議終わった後に、同じ会議参加者がこっそりいう訳ですよ。こいつもこの「クラスタ」で陽性になった人なんだけどね。「実は私も咳が出るんです……」と。あと、「声量のMAXが明らかに下がってしまいました」とも言う。ただまあPCRも陰性だし、仕事もまあまあやることあるしで、人の目がある時は咳をなんとか我慢したり、オンラインだったらミュートにしたりしているということであった。で詳しく聴いてみると、なんか、コロナ罹患中は、発熱はあったが多少喉が痛いかな~くらいでなんともなかったのに、終わってからむしろ咳が止まらんっていうのね。で、フーンと思いながらこの帰らされた奴に聞いてみたら、やっぱコロナ中はそうでもなかったというのですよ。で、レントゲンって撮ったの? って聞くと、いやそもそも受診すらしてねえっていうんですよね。二人とも。ええ~。今ってそんななの~? だからコロナ回復後に、一応病院行って、陰性証明だけ貰って復帰すると。な~んじゃそら。いや、っていうのはさあ、コロナ初期の頃に、「別に本人的には元気だが、肺は真っ白でSPO2も下がってるのがヤバイ」みたいな話あったじゃんね。本人元気でも、レントゲンくらいは撮らないとダメなんでは? 実は気管支ズタボロですみたいな話なんじゃあないのか?


 いやそれでそのー、俺は職場でコロナが結構頻発したことを称して「クラスタ」と呼んでいるのであるが(我々は大勢であるがゆえに)、実際、実務上はというか、労務上はというか、とにかくなんか「これはクラスタではない」ということにんですな。というのは、最初に持ってきた人は、多分別のところから感染した(これはほぼ確)。で、二人目は、家族が先に陽性だった(これも嘘ではない)。三人目、四人目も、濃厚接触の事実はないという(これは大分怪しい)。いやでもだよ。少なくともこのうち2名が、同様の後遺症が発生しているんだから、これ大元は一緒のものだと考えるのが合理的な推論ってもんじゃあないですか? この上、残った二人にも咳があるつったらもうこれ「クラスタ」だったんだと思うけどねえ。どう思います?


 2022年11月02日 08時34分の測定結果

 体重:105.00kg 体脂肪率:34.40% 筋肉量:65.30kg 体内年齢:51歳


 まあどっちでもいいか。もう。とにかく、後遺症で咳出るパターンがあるという話でした。イヤですね~。前煙草吸ってた時なんかは、風邪の後と言えば咳が長引くでお馴染み(ただの気管支炎だと思ってたらマイコプラズマ肺炎だったこともあるが)だったんで、その「嫌さ」はよくよく認識しており、引き続き気を付けて行こうと思いました。皆さんもそうしてください。それではまた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る