純粋脂肪批判

芥川龍之介が凄いのか、俺が間違っているのか

　昨日は朝(午前中)起きて、アサリの味噌汁と親子丼的なものを食べた。で、クイズノックの500問耐久クイズを流しながら書き物をして、3時頃に焼きうどん食ったかな。集中力切れそうなんで一回外出て、雨の中作業場に出る。コンビニ寄ったらジャンプが売ってなかった。月曜日祝日の時って土曜に出るんじゃあなかったっけ？　台風のせい？　とか思いつつ、小枝とコーヒー買って、小枝食いながらまたちょっと書く。

　全部でA4用紙で7ページ書けば良いのだが(少な！！！！！！！！)(そんな量でヒイヒイ言ってるのか？)(俺も同じ気持ちです)、ほぼ事務的な内容なのが1ページ(終わってる)、まあすぐ書けるのが2ページ(ほぼ終わってる)、で実質残り4ページで苦しんでる。こう書くと無能なアホみたいですな。実際に無能なアホではあるが、別に同じ量を有能な賢こが苦しんでるのも観測してるので、結局人間の大半は文章を書くようには出来てないってことなのである。とにかく、そのうちの1ページを、もう1文字も動かせないぞこれは……ってとこまで仕上げた。残り3ページ。やるが、やる前に飯でも食うか。そんなに腹は減ってないけど、CoCo壱行きたかったし、ってCoCo壱行って、チキン煮込みチキンカツクリームコロッケカレー、サバサラダトッピングで食って、やばい、満腹すぎる……と思った。無能なアホか？

　それで札幌駅まで出て、ちょっとだけポケモンやった。レイドの消化とかして、デパ地下で最近流行りの、ワインを作る時？　にあまる卵黄を材料にした？　というカヌレ買ってみて(クイズノックで聞いて、伊沢くんが「マドレーヌ」と誤答したのは覚えてるんだが、出題自体を思い出せなくて、こんなん一撃で覚えるんだろうからやっぱ東大生ってスゲーなと思った)、でかいお茶買って作業場に戻る。カヌレ食って茶を飲みながら原稿書く。仮埋めは概ね終わる。いやーここまで先週末に出来てたら大分違ったんだけどなーと思いつつ、この日記書く。今日の仕事の準備、5分で終わらせよって思って1時間かかる。もう諦めた！！　〆切延長に賭ける！！！　1時半帰宅。風呂入って寝る。

　2022年09月20日 09時30分の測定結果

　体重:103.40kg 体脂肪率:33.70% 筋肉量:65.05kg 体内年齢:50歳

　増える！！　いやまあ増えるのは冷静に考えりゃあわかるんすよ。

　親子丼・焼きうどん・カツカレーとクリームコロッケとサバ・小枝・カヌレ。食い過ぎている。ってほどでもないのだが、まあ、これはもう37歳には食い過ぎなんだというのはわかる。で、全然動いてない。そりゃ増えますわ。でもそのー、主観としてはわりとずっと原稿に向き合って「活動してる」から、増えるのかよ〜とも思うのね。そう思うと、原稿に向き合うと言うのはそもそもダイエットと相性が悪いのだ……と言いたくなる。

　しかしその、芥川龍之介の写真見たらガリッガリじゃあないですか。でも芥川龍之介って多分筋トレとかしてないですよね？　で、原稿をバリバリ書いてたわけでしょ。多分だけど、リングフィットアドベンチャーとかフィットボクシングどころか、ビリーズブートキャンプもまだ無かった時代でしょ？　糖質制限はしてたかもしんないけど。って頃に、原稿書いててあんだけ痩せてる人がいる訳だから、そうも言えないんですかねえ。単に芥川龍之介が凄いだけか？　でも、文豪のデブ比率は低い気もする。じゃあ俺がだめなだけか。うーん。文芸を書くと痩せるんですか？　俺もなんか文芸っぽいもの書くべきでしょうか。『河豚』『或肥満の一生』『腹』で知られる作家は誰？　油川竜田揚。正解！！

　何が？　わかりません。それではまた。