大学生のような夜を過ごした
「普通の生活」サイコー!! って月曜日を過ごしたのであるが、残念ながら火曜は昼近くまで寝てしまった。しかし、その後はそんなにミスらず、部屋の掃除をしたり、書類を整理したり、給与明細をスキャンして捨てたりして、結構充実した時を過ごしたと思う。で、14時くらいに流石に腹減ってきて、何食おうかな~ってフラフラ彷徨って、スープカレーを食った。夏のスープカレーは汗が出ていい! って思ったんだけど、胃がカラッポのところにライス抜きでスパイスを叩き込んだせいか、めっちゃ胃が痛くなる。うごごごご。
しょうがないので(?)職場に行って、まあちょっとなんか今月の勤務表書いたりとか、水曜の朝〆切の書類を書いたりとかして過ごす。18時半から会議。20時過ぎに終了。ふー疲れたぜ。と、その会議にも参加していた遠方から来ている知人が、でかいスーツケースを持ってる。あれ、どうしたの? と聞くと、妻が娘を連れて実家に帰ったという。というとなんか深刻な話みたいになるな。
えー、知人がいて、妻と娘がいるわけね。ほんで、この知人は、一時期札幌に居たんだが、2019年くらいからカナダで暮らしているわけ。でご存じのように2020年からコロナが流行ったので、3年くらい日本に来ることは、まあ不可能ではなかったんだろうけど相当難しかったので現に来てなかったわけです。それが、まあBA.5は最悪の猛威を奮ってはいるものの、まあまあ海外渡航もOKじゃあないですかみたいな雰囲気になったので、この度一家揃って北海道に来てたわけよ。ついでに仕事もしに。ほいで、俺の知人の方は、この後も北海道で仕事があるんでこのまま残留するが、知人の妻は実家が関東なので、孫の顔見せがてら、そっちに寄ってしばらく過ごして、んでカナダ帰る時に成田かどっかで合流すると。そういう意味です。「知人の妻が実家に帰った」。
でまあとにかくそういうわけで、これまで一家で泊まれるような広いホテルに泊まっていたわけだが、今日から別のとこに移ろうと思うって言うワケだね。で、翌日(今日、水曜日)からは、札幌を離れて道内の別のとこに行くので、今日はネットカフェとかでもいいかな~みたいなことを言うんで、じゃあウチ泊ってもいいよと言った。ちょうどちょっと掃除もしたし。
ってなわけで、とりあえずスーパー銭湯行って飯食って風呂に入り、つまみと酒を買って「宅飲み」をする。Nintendo Switchを起動して、ibbとobbとかをやる。UberEatsに頼んで、油そばと追加の酒を持ってきて貰う……。いやあ、なんか、大学生みたいな夜を過ごしたなって感じですね。大学生ってこんなでしたっけ。「宅飲み」という言葉だけで大学生感を感じているだけかもしれない。
2022年07月27日 08時29分の測定結果
体重:104.30kg 体脂肪率:33.60% 筋肉量:65.65kg 体内年齢:50歳
で大学生だったらこんなに増えるわけないので、やっぱり、ただのオジサンでした。もう大学生には戻れない(別に受験して受かれば入れはするだろうから、小中学生よりは戻りやすくはあるが、そこで戻った「大学生」と俺の今言っている「大学生」とは別モンなんだよな)。こういうのをノスタルジーって言うのかな。君はどう思う?
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