労働の日々
iPad の便利さに気づくと同時に壊れるiPhone X
だいぶiPadに慣れてきて、本当はApple pencilを使ってみたかったんだけど、実際のところは「iPadのためのキーボード」(名前つけてやってくれよ)に夢中になっている。俺はどっちかというと打鍵感があるキーボードの方が好みだと思っていて、だからHHKBを使ってたんだけど、このなんというかうすぺらいペコペコキーボードが意外と快感。ていうのと、多分最近のAppleの使用なのかなと思うが、スペースキーを押さずともかなり良い線いく変換を自動でやってくれるシステム、これが最初「こんなもんで文章かけるかボケナス」と思っていたが、ちょっと慣れたらめっちゃいい。爆速で思考を文章化できる。まあ問題は爆速で思考を文章化する機会がここ以外でほとんどないことであるが……。
仕事で文章を書くことはあるんだけど、この時は基本的に調べ物しながら書いたりして、1行2行書くのに時間がかかるタイプの書き物だから、爆速である意味全然ないんだよね。ノートテイカーとかのバイトとかやってみようかなあ。口があればだが。この打鍵感覚と変換の感じを味わい続けていたいぜ。
まあ、カクヨムライターとはちょっとだけ相性が悪くて、文章をダカダカと打っていくと、「編集」「プレビュー」とか書いてる領域のところに潜りこんで行ってしまって、そこは手動でこうスワイプして、見えるようにしてやらないと行けないんだよね。自分のタッピングと変換の機能を120%信用するのであれば、見えてなくてもまあ別にいいじゃないって話もあろうかと思うのだが、実際そこまでは信用できないスよね。
後は、プリンタと連携して、こっちからスキャン指示だす→ファイル名つける→iCloudに保存するみたいなのもできるようになって、これで給与明細を捨ててしまうことにした(法的に正しいかどうかは知りませんので、各自確認してください)。漫画もiPadで読んだ方がデカくて楽しい。
とにかくそういう感じでiPadと蜜月の日々を過ごしている。ところ、急激にiPhoneの調子が悪化した。なんでだよお前〜。
2020年4月に、突然ある「線」部分だけタップもフリックも効かなくなってしまって、それが文字入力とかに関わるところだったから、うーンと思いつつ、コロナ吹き荒れる街の中ドンキホーテの中のスマホ修理家みたいなとこに行って液晶だけ直してもらったのだった。その時なんかメイド喫茶みたいなとこだけやたら繁盛していたのが印象に残っている。まあそれからで言うと2年。あと、実はいつからだったか忘れたが、右下の液晶が部分が普通に液漏れしていた。まあ、これは別に操作上の悪影響はなかったので完全に無視していたのだが。つか今の不調も別にこの部分じゃあないしな。
今回の不調はちょっと怖くて、画面ロックするじゃんか。それで再度開いたら、キーパッドでパスコード入力してねって言われるじゃあないですか。その時の「4」の位置がなんか知らんが連打状態になってるんですよ。だから、頑張ってというか普通にiPhoneロックしたつもりでも、ポケットの中で勝手に復調して、そんで444444(パスコードが違います)444444(パスコードが違います)444444(パスコードが違います)みたいなことをやってるらしく、ポケットから出したら「1分間iPhoneは使えません」みたいになってたりするし、何せ勝手に変なところ連打されるから投げれないボールとかあるし、ダイアログボックスの「取り消し」部分に重なること結構あって、せっかくLINEの広告トークとか削除しようと思ったのに、「削除しますか?」「取り消し取り消し取り消し取り消し」みたいになって削除できなくなったりする。4444444の連打とかはちょっとホラー感はあるんだが、全体的に音速で連打しまくる設定なのでちょっと間抜けなんだよな。だから現状、「間抜けな幽霊が取り憑いたスマホ」状態です。使えなかない。でも、この不調は明らか iPadの使用状況とリンクしてて、なんかね。後継者ができた途端衰えるジジイかよってちょっと思っています。
2022年06月28日 08時34分の測定結果
体重:103.00kg 体脂肪率:33.20% 筋肉量:65.30kg 体内年齢:49歳
二万歩歩くのやめたら予想通り体重は増えました。まあしゃあないな。今週はまた臨時バイトが過密にある週ですので、生存と生活の方を優先しようと思っています。来週は道場破り編をやろうと思って、今近所のジムについて情報収集しているところです。iPadくんと一緒にね。iPhoneXは……もう引退かもしれないすね……。まあ、もう一回液晶変えてみてもいいけどなあ。SE3とかすぐ手に入るんだったらそれにしてもいいかもしれない。もうちょっとは考えてみようと思います。それではまた。
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