　はじめに2月2日〆切の原稿があった。けどまあ、これは延びるだろうな〜とは思ってて、あま〜くネジ締めるみたいな感じで、ガチガチにfixはしてなかった。で、昼ごろに〆切延長の連絡が来る。しめしめ……思った通りだぜ……

　で新規〆切が4/4って言う。ゾロ目縛りだとしても(そんな縛りはありません)、2/22とか、3/3で良くねえか。まあ、〆切が延びるほどいいことってこの世にはないので、それは良かった。

　それで開放的になって、2/3〆切の雑務をぼちぼち進める。大体終わったんだが、これ、最後のツメでは、音声ファイルを聴かないといけないところがある。ダリ〜。それこそフィットボクシングやりながら聴きたいわ(ムリ)。まあ、そこだけは明日に回すか……と思って、ずっと気になってた細々した支払いの書類を作ったり実際支払ったりして、経費申請書みたいなのも作って送る準備をする。これで17時50分。

　まぁまぁ良く働きましたなあと思って、この書類出しがてら札幌駅に行って、経費申請書を投函して(どういう仕組み？　と思われるかもしれないが、まあ、本社が遠くにあると思ってください)(事務の仕事では？　と思うかもしれないが、だからそのー、派遣会社から出向してるみたいな感じだと思ってください。派遣元に書類送るのに、派遣先の事務って使えないでしょ。使えるんだったらすみません)、で、レジロック何体かやり、「大親友」と合流してポケモンをちょい交換する。帰るか〜と思うが、メールが来てて、「本来は2/1〆切なんだが、特別に2/4〆切にしてやる書類をお前は出してない。2/4過ぎたらどうなるか分かってんだろうな」と書いてある。いや知らんがな(「期日前にリマインドを受けてないよ」という意味)。まあ、サッと作って送るか。ということで職場に寄る。これが20時くらいだったのは覚えている。

　ほんで、まずこの書類を作りますわな。思ったよりパッと出来たんでパッと出す。次、届いてたメールに簡単にコメントして返す。いい感じだな。この調子であれば、アレも出来るかな……？　って、2/18〆切の仕事を始める。

　これがなんかハマってね。ハマってというのは、ドツボにという意味ではなく、面白いゲームにハマる方のハマってである。これも語源ドツボにハマるから来てたらわけわかんなくてすみません．ポジティブにハマったというか。んで、結論だけ言うと2時までやってた。別に残業代とか出ないので無給である。だから仕事ってか趣味なのかもしれないな。

　あのー、感覚としては、DIO様が時の歯車と噛み合うじゃあないですか。アレ。歯車ががっちり噛み合ってぐるんぐるん回るというのは楽しいんだよな。また『KISS』(尾崎豊)聴きながらやってると余計、「まだ生きてるぜ……」って感じになる。

　そんで、2時から翌日の準備して、なんやかんや帰ったら4時ですわ。またやっちまったぜと思いながら、流石にフィットボクシングサボって寝る。

2022年02月03日 08時39分の測定結果体重:103.10kg 体脂肪率:33.30% 筋肉量:65.25kg 体内年齢:49歳

　変わらんのかい。まあ、活動はしてた−フィットボクシングサボった、で差し引き0ってことか。

　それで出勤して、昼過ぎまで働いて、みよしので餃子定食食って帰宅する。翌日に向けてやらなきゃあいけないことはあるんだが、流石になんかすぐ働く気はしなくて、18時くらいまでウトウトする(今思い返すとちゃんと昼寝すれば良かったな)。なんかわからんが無性に「あげだま」が食いたくなって、あげだまと蕎麦買ってきて食う。うまい。19時半頃観念して仕事を始める。

　で、23:59までにやれと言われている事務作業と、翌日16時頃に使う資料作りがあったんだが、事務作業終わったら22時になった。これはもう、ただただやりたくなくてサボりながらやったからです。昨日のあのテキパキはなんだったんだ……としょんぼりした。やっぱDIO様も、最初っから「鉛筆がバギッとへし折れるようにッ！」当然のように時が停められてたら、別にあんま「時を支配したのだッ！」とはならんのだと思うんですヨ。当然じゃあないことをできるようになるから支配欲が待たされると言うかさあ。ヴィゴツキアンには「最近接発達領域」と言えば良いか？　とにかくそゆこと。DIO様のとこにトンボ鉛筆1グロス持ち込んでも喜んでは貰えないわけですよ。「このDIOが、鉛筆を折ることに喜びを見出すと言うのかッ！」って怒られちゃうでしょ。そんでまあ、22時。眠い。まあ明日の自分に賭けるか……と思って、フィットボクシングした。したら目が覚めたので、『ハライチのターン！』聞いて、『おぎやはぎのメガネびいき』聞いて、『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』の恵方巻のくだりで寝落ちした。てことは3時までやってるな。いやそのー、これはこれで面白くてさあ。2010年代前半に追いかけてたシーンがあって、俺は2015年頃に脱落したというか、やめてフラフラしだしたのだが、当然シーンの人たちはフツーにシーンを続けてるわけよ。そんで、ひっさびさに今の仕事関係でそのシーンに触れたら、「ああー、これがこうなってるのねー」ってなって楽しくなってしまった。まあ、「逃避で楽しくなった」も2割くらいはある。

　でもだからやっぱ、仕事って別に好きではない。いつでも辞めたいし、無くなってもなんにも困らない。が、あればあったで生の実感に貢献することもあんだよな。なんかだからそのー、マラソンとかに近いですよね。別に走りたかないし、マラソンという行事がなくなっても俺にとっちゃあな〜んにも困らんが、しかし、多分走ったらなんか達成感は感じるんだろうなと思う。そういう感じがしています。

2022年02月04日 09時10分の測定結果

体重:103.20kg 体脂肪率:33.70% 筋肉量:64.90kg 体内年齢:50歳

　いや、「結構働いたけどフィットボクシングサボったからキープ」って話じゃなかった！？　じゃあ「結構働いてフィットボクシングもしたら減った」にならんとおかしいでしょ。納得いきません。これがマラソンと違うところだな。マラソンなら減ってるはずだもんね。じゃあマラソン走った方がマシなのかもしれないです。次こういうことがあったら走りますので許してください。それではまた。