　冬至というのは世界で一番昼が短い日のことを言うので（世界で一番？？？？？？？？）、変動相場制というか、現に一番短い日が冬至になる、というのは理屈としては分かるのだが、感覚がついてこないので、なんか12/22が冬至のような気がしていた。が、もう終わったよと言われる。

　そんでそのー、なんか、「今日は冬至で、ア、ござぁいぃ～」って気持ちであれば、カボチャ汁粉を食っても正義の側、白の側に立っていられる気持ちになる。そういう気持ちになることが危険なことなんだよ。自分が正義であると思っている時にする振る舞いが、一番ヤベエというのはもうTwitterとかで可視化されている。まあしかし、「クリスマスだからむしろケーキを食うのが正義」とか言って「正義の側」にいると思いながらケーキを貪り食うデブはちゃんとバカにされているが、バカにされたからと言ってその振る舞いを止めるわけでもないからな。結局、ヤバイ振る舞いは止められないのである。終わってるな～今年も。人類。

　なんの話だっけ。そうだ、えー、だから、いきなり「カボチャ汁粉を食いました」と言ったら、まったくダイエットをする気が無いデブって感じがするが、「今日は冬至なので、健康・繁栄・人類の恒久的平和を願って、自己犠牲の精神でカボチャ汁粉を食いました」だったらセーフじゃん。という貴重な一日を勘違いして見逃してしまったっていうハ・ナ・シ。結局なんの話なんだ？　わかりません。俺がわかんなかったら誰がわかるんだろうな。

　仕事が終わって帰って来て、ゼルダをやってたら猛烈に眠くなって、「アッ眠いな」と思ったのは覚えている。明日は出勤時間がそこそこ早いので、目覚ましをセットするか～と思ったのも覚えている（目覚ましはセットした）。

　そっからがすごかったですね。先に結論を言うとそこで寝てるんですけど、「眠った」という意識もほとんどなくて、俺としては「目覚ましをセットした」ところから連続してるわけですよ。目覚ましをセット、スマホを充電器に接続する、でまばたきをする。それくらいのイメージ。それがスマホ見たら、6時半とかになってんのね。マジ！？

　まず電気を消してない。で、まだ（何しろ冬至を迎えたばかりだし）朝は暗い。だからそのー、部屋の状況としては、本当に「さっき」（眠る前）と全く同じなわけですよ。自分の主観だってそう。連続してるつもりなのに、時間は確かに過ぎ去っている。なんか、すげー損した気分になりましたね。これは疲れてんのかなあ。良く分からん。部屋が寒いのが悪いような気もする。ホラ、遭難した時とかに、「寝るな！　寝たら死ぬぞ！」みたいなのがあんじゃん。気温が下がると人は眠くなる。そういうこと？　「そういうこと」だとしたら寝たまんま目覚めないがあっちゃうんで怖いんですけど。まあそれはそれでいいか。

2020年12月23日 07時44分の測定結果

体重:101.60kg 体脂肪率:33.70% 筋肉量:63.90kg 体内年齢:49歳

　筋肉量がめちゃくちゃ変動するのはもう考えないことにします。一応昨日よりは減っている。それをよりどころにする。

　とりあえず今日youtube取り終わったら（取り終わるのか？）、年内のプレッシャーと時間縛りのある仕事は大体終わりだ。やるぞ。ではまた。