応援コメント

ぼくおおきくなったらいるかのしいくいんさんになる」への応援コメント

  • 昨今、公衆の面前に巨乳のパイスラ写真や、スカートのシワが貼り付いたイラストを晒すのは怪しからんことだと主張する人たちが話題なのですが、イルカについても根本的には同じ構造があるのではないかと考えています。
    流れを追ってみると、「私のようにそれを嫌だと感じる人もいるので配慮して欲しいものだ」という主観の吐露が、集団化し「お気持ち部隊」のフィルターを経ることにより「嫌だと感じる人がいる以上はするべきでない」と客観論になり、他者から攻撃を受けることによって理論武装を得て「ミソジニー国家は性の商品化を辞めよ!」となるのですが、Twitterという戦場の最前線ではこれらの原初層と中間層と先鋭層が入り混じって発言するため収拾のつかない事態となっていることもしばしばです。
    いずれの場合も中間層の「お気持ち部隊」の所で論理が飛躍発展していることを考えますと、この現象の根源には《過剰共感》があると推察します。
    今回のレポートでは、この被害を最小限とするため、炎上キーワードにおける問題点の分散を提案するものです。例えば中間層での爆発力のエネルギーを二乗とした場合に「イルカは可哀想だけど美味しい」と「美味しければ知能に関係なく食うのだ」のように論点を二元化するだけで最終的なエネルギー総量は半分となり、さらに複数に分割すれば指数関数的減衰が得られます。

    作者からの返信

    「美味しければ知能に関係なく食うのだ」は「美味しければ」部分が人間が美味しい場合問題になる気がします。