デブ死が見えてきたのでちょっとなんとかしなきゃ、と思いながら1日の歩数が1,738歩

 一昨日the yellow monkeyのライブに行ってきて、これは良かった。9999というアルバムのツアーで、そんで歳をとったせいか、アルバムツアーにアルバムを覚えきれてない状態で行ってしまったが、それでも良かったし、やっぱ往年の名曲がかかると良い。バラ色の日々はちょっとグッときちゃいましたね。再結成3周年ということで、まだまだ盛り上がって欲しいなぁ。


 そんで、馴染みの店が閉まるというか移転するという話で、そこに行ってみたんだけど混雑してて、まあ挨拶だけして、安居酒屋で飲んで帰ってきて、昨日の朝よ。


 右膝に激痛ですよ。膝に来た。めちゃくちゃわかりやすい。声に出したもんね。これがアレか〜。膝に来るってことか〜。ハーなるほどね〜〜。


 角度によっては痛みはないし、痛いのも歩けない無理ってほどではないんだけども、伸ばすとズキー、曲げるとズキー、足踏むとズキー、動き自体にも流暢性がないー、みたいな感じで、まあ満足に歩けもしない。


 これはさあ。確実にあれですよね。デブですよね。原因。


2019年05月13日 00時22分の測定結果

体重:95.70kg

体脂肪率:30.70%

筋肉量:62.95kg

体内年齢:45歳


 これだもん。95超えてきたぞオイ。オイって自分の話なんだけど。他人事みたいに言ってる場合ではないのだが?


 5/11でイエモン再結成3周年、この日記もそろそろ3周年になるが、戻ったなーー。キレーーに戻った。こら良くない。


 すげえ普通のこと言いますけど、最近働いてるんですよ。そりゃそうだよ。働けよ。いやまあ仰る通りなんだけども。

 仕事の性質上、パソコンや機器の前に座りっぱなしで、全然動かないし、俺はいわゆる寝食を忘れるタイプではない。ほんとなー、これいるんですよ。いるでしょ? 創作物とかにも出てくるでしょ? 仕事に没頭してさあ、「食事? ……そういえば、最後に食べたのは3日前かなあ」みたいなやつ。いるんだよなー。羨ましいよなーー。いやまあそれはそれで苦労しそうだけどさあ。隣の芝生は青いってことなんだろうけど、でもそっちのが絶対かっこよくねえ? 同じ不健康ならそうなりたかったーーー。あーあ。


 とにかくそのタイプではない。だからゴリゴリめしを食う。しかも外食かコンビニ飯な。終わってんな。


 仕事ってさ、最初はね、人に勧められて軽い気持ちでやるんだよな。「安全だよ」って言われてさ。「みんなやってるよ」って。で、こっちもさ、「そんなに深入りしなきゃ大丈夫だろ」とか思って安易に手を出す。そんでやってるうちにね、「またやりたい」「もっと欲しい」ってなって、"摂取量"が増えていってさ、気づいたら膝がやられるわけですよ。ダメだこれは。良くない。


 時々考えるんですよ。理想の生活ってヤツをね。夕方に家に帰って、少し休んで、野菜を中心にしためしを食って、ジムに行く。汗を流して、風呂に入って、心地よい疲れと共に眠る。たまに創作をするのも良いし、物語を読むのも楽しい。時には心を通わせた友と交友するのもいいだろう。こういう幸せがあるはずなんだ。


 それをぶっ壊して喜んでますからね。適当にめしを食って、地下に篭って(※職場が地下にある)「摂取」したブツを弄りまわしてね。不気味な笑みを浮かべてさ。トリップ……って言うのかな(※言いません)。

 そんなだよ。気づいたら深夜になって、でも肉体には不思議と疲れがないんだよな(※動いてないからです)。妙に明晰な夢を見て(※これはマジで良く分からない)。


 とにかく、この膝に来たのは結構衝撃だったので、少しずつ健康に気を使おうと思います。デブ死はそこにある。そうは思ったんだけど、今日はなんかね、ぼーっとしてしまって、ヘルスケア見たら昨日の歩数1738歩だって。アー。


 それでだから今後なんですが、ちょっとね、めしと運動以外の話をしなきゃいけないみたいなことをやめようかなと。「今日はカップ麺とオニギリを2個食いました、死」だけでもいいからとにかくレコーディングしていって、反省をしつつ人に見てもらわないと、マジでこれはダメだなと。そういうことなんで、いや作品としてはアレかもしれませんよ? でもねえ! 人の命が賭かってるんですよ!! ポケモンは赤・金・GOしかやってないのに、ポケモン対戦動画最近すごい見てるんですが、ポケモン対戦動画でポケモンの話だけするのって「食レポ実況」と言って誹られるらしいんですよ。でもそれで良いんだよと。俺はむしろそこを見たいんだよ。そういう人もいると思うので、まあとにかくそんな感じで、少し危機感を持っていこうと思ったということです。あともう恥も外聞もなくグルコサミンとか摂っていきます。よろしくお願いします。



 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る