バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノン
2018年10月17日 06時06分の測定結果
体重:88.50kg
体脂肪率:27.40%
筋肉量:60.90kg
体内年齢:40歳
昨日はひたすらバイク漕いで、体重は落ちた。筋肉量も落ちた。妥当と言えなくもないが、やはしなんかこう腑に落ちないっていうか。
そんでまずはタニタを知らなければならないと思った。敵を知りタニタを知れば百戦危うからずと孫子も言ってる。孫子はすげえな。そんな昔からタニタが台頭することを知っていたとは。
でタニタのサイトを見た。
http://www.tanita.co.jp/health/detail/37
もともとDXA法という、X線を照射してアレする方法があって、流石に毎回X線打ち込むと「健康をはかる、タニタです」というキャッチフレーズの後ろにマッドサイエンティストが浮かんできちゃうので(健康状態をはかるためには、健康を犠牲にしても構わんのじゃア〜ウヒャヒャヒャ)、それと良く相関する簡易な方法を探そうね、ハートフル、みたいな感じでデータ集めたようである。
そんで電気抵抗を基本にして、年齢・性別ごとの基準データとかで補正をかけて計測をしているとのこと。んで、このDXAとの相関が、R^2(ようするに、傾きである)値が0.97とかなので、こらぁもう俺はなんも文句言えない。DXAが正しいならばタニタの値もほぼ正しく、でDXAは流石に正しいんだろうなと思う。
でなんか周波数成分を工夫したりして、個人差とか日中の水分変動を補正するようにしてるらしいけども、これは正直どうかなと。補正しきれているとしたら、1日で筋肉量が1キロも2キロも変わるのどうなんってことになるし、まあ体重が1キロ2キロ変わるのもそもそもどうなのって話ではあるが。これはほら、胃の内容物とかあんじゃんか。
根底の部分を見ると、こうなる。脂肪は抵抗値が高く、電気をあんま流さない。そのわりに、デブの能力者が電気攻撃レジストする描写ってあんまなく、無駄な抵抗とはまさにこのことと思うが(ワンピースでも、なんか神官かシャンドラの火を灯せ組のデブふつうにエネルにやられてましたよね?)、とにかくだから、身長と体重から計算される筋肉組織の長さと、抵抗の実測値によって、筋肉量を出してますとこうなる。じゃあどうすりゃあ高い筋肉量を出せるかというと、抵抗を下げれば良いわけである。
分かってるよ。全てを見失ってますわな。筋肉をつけるべきなんだけどさ。なんか悔しいじゃん。ってなわけで、ちょっと体重はかるまえに抵抗を下げる方法を考えていこうと思います。第一候補は、寄生虫を取り入れてバオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノンを発現することなんだけど、高圧電流を流す時は一般に高抵抗になるし、あと次回記事がタニタの体重コピペの前後全部「バルバルバルバル」になっちゃうので、それもどうかなと。もうすこし考えます。また明日。
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