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　2017年09月29日 02時13分の測定結果

　体重:88.10kg

　体脂肪率:27.20%

　筋肉量:60.85kg

　体内年齢:39歳

　普段だったらヤケ食い・ヤケのみ（ガラナとか）をするところ、痩せ論企画のおかげで水で済ませた結果、あんま増えなくて済んだ。ありがたいことである。

　で寝て起きて朝、おなかぺっこぺこなのでもやしキノコにラム肉を投入する（ディナベ寄ったら投げ売りされてた）。キノコは油脂と相性が良く、ラムは脂部分に臭みがある（って山岡さんが言ってた）、しかし逆に言えば脂が強いということ、当然合う。うまい。

　出勤して、午前中ゴリゴリやって、１１：３０くらいに無事終わる。やればできる。エライ。ただなぜいつもこう図ったかのようにギリになるのか、いやでも今回に関しては俺悪くないからね。そんなには。

　で、こういう成し遂げたあとは普段だったらクラーク亭（肉系の店）とかに突入してしまうが、今回はそれもせず、でもちょっと食いたい、結果としてイタリアンサラダ・豆腐の辛いやつ・もやし系サラダを購入して食べる。豪遊だが、全体にカロリーは低いと思う。エライと思う。

　ほいでヘヴィな会議を済ませる。疲れる。

　ヘヴィな会議のあと、個人的な呼び出しをくらい、茶をすすりながら話をする。また雅島君の未来を考える会だ。最初は茶だったんだけど、韓国の名前が読めない酒が出てくる。なんかウォッカを軽くした感じのやつ。あとアイリッシュウィスキー。出てくるからには飲む。ナッツとかポッキーとか（なんでポッキー？）も食べる。

　ほいで、まあ未来を考える会で、何しろ俺はあんま未来を見据えた行動をしていないので説教の感じにもなってくる。このへん若干温度差があるが、しかしまあ、何しろ未来を考えてもらっているのであんま邪慳に扱うのもどうかなって思うので、そうですねえありがとうございます的な話をする。まあもろもろ考えます、すいません、前向きに生きていきます、おかげ様です、そんな感じで抜け出して、はたと気づく。

　間食禁止ってことにしてたなそういえば。ってことは、あのナッツとポッキーを間食でないと考えるなら、あれが今日の晩御飯か……そうか……まあいいけど……。

　2017年09月29日 23時15分の測定結果

　体重:87.25kg

　体脂肪率:26.50%

　筋肉量:60.80kg

　体内年齢:39歳

　そら減るわな。痩せ論のおかげである。三度ありがとうと言いたい。

　ただ、去年も九月は84.6 kgとかをマークしていて、だから単に九月は痩せる体質であるのかもしれない。今後どうなるか、注視していきたい。

　それから運動も始めた。始めたっていうか、ちょこちょこなんかかんかはやってたんだけど、体系的にはやってなかったので、ある程度体系的にやろうと思う。体型的にも簡単にできるやつ。すぐ飽きるけど。

　それが瀬夏ジュンちゃん（ちゃんというのは何度も言うが最大公約数的な敬称を考えたらこれに収まったということで、舐め腐っているわけではないことを申し述べておきたい）の「筋トレについて」、痩せ論ニューカマーで、非常に「痩せ論」らしい話である。

　URLはこれ：https://kakuyomu.jp/works/1177354054884129170

　腹直筋・腹斜筋はまあ思い出したときにちょいちょいやる。

　上腕三頭筋はマジでつまんないので、壁になんか貼って持続しなきゃなーって感じ。

　大臀筋まわりのやつは、これはまあできないことはないが外ではできないので（できないことはないが、まあねえ）、ちゃんと思い出せるかがカギ。一定時間こういうトレーニングしないとスプラトゥーンが起動しないシステムとかね、そういうのがあればよりやりやすいんだけど、特にそういうシステムを作る技術力はないので、まあ精神力でやっていく。やっていく所存である。

　くろちゃんが岡田斗司夫の話書いててそれ読んだ時も思ったんだけど、ダイエットとか筋トレにおける、「これをやればいい」という行為はまあ、わかる。そりゃあ、何かしらを継続的にやればやらないよりは痩せるに決まってる。痩せ方に差異はあるとはいえ。

　ただ、その、「継続的にやる」ということを支援する手法、ここはまだ全然確立されてないなって感じがある。だもんで、「痩せてモテよう」とか、そういう欲望の話になってくるわけだけども、それは割とどうでもいいんで、で、「健康になろう」は、健康って空気みたいなもんで、体壊したとき、損なわれたときはそら「あー健康でありたい」って思うけど、全体的には不健康だけど今まさに目の前に痛みとかが直面してないときに、それをキープしようってのはさ、特に報酬ないからあんまモチベーションにはならない。そうすっと、これ「続ける」ということになんかわかりやすいアレがあったらいいよなあ、って思うんだけどね。ARかVRが発展しまくれば、level up! とか出てきて、もうちょっとやる気が出るかもしれないけど、まあまだしばらくかかりそうな気もする。

　そういう意味では、まえ一瞬だけやった、ねんしょう！　ってアプリは、まあ美少女の子と、あるいはイケメンとあれこれできるので、そういうのが好きな人にはいい持続のきっかけになるかもしれないな、とは思う。

　俺は二次元、嫌いではないが、どっちかというと見守りたいタイプの性癖なので（別に出歯亀をしたいということではなく）、だから俺が一生懸命走ったら、もどかしい二人の仲が進展するアプリとかあったらすごいやる気でるかもしんないんだけど、俺のランと二人の仲、そこにある空虚な間隙、どう埋めたらいいんだろうなって感じはある。

　あと、痩せ論のマジの「痩せ」論、このパターンも面白いなってことで野生の雑種犬ちゃん（わんわん）のBMI１６のガリはなぜ痩せているのか（https://kakuyomu.jp/works/1177354054884147661 ）こちらもニューカマーでご紹介しておく。

　こういうの読むと、ベクトルこそ違えど、本質的・生来的に痩せやすい人間と太りやすい人間というのがいて、どっちの「やすい」人間も苦労を抱えており、それはわかってんだけどできたら苦労しねーんだよ、やってもみんなほど効果はねーんだよ、そういう気持ちでいることがわかりやすくなるというか実感すると思うので、ぜひ読んでいただきたい。白いシモフリも黒いシモフリも、それぞれの悲哀があるのである。

　あともう一個ニューカマーがあるが、ちょっとなんか間違ってんのかなという感じもあるので、もう少し様子を見て、いい感じになってきたらこちらでもご紹介したい所存である。

　今日9/30は久しぶりにパーフェクト・オフ、といっても細々やることはあるがたいした量ではなく、あと洗濯とかもしないといけないが、まあそれくらい、結局今日プレフラ権利でジムに人を連れて行くのもできなかったので、ゆっくり泳いだり風呂入ったりして、半日くらいジムにいてやろうかなという気持ちでいる。やるぞ～～久しぶりにマジの運動だ～～