Switchの開封すらできない
<9/18>
痩論という新章を立ち上げて、痩せ論企画に参加して。
やってることはただの日記である。いや日記を書くことを否定はしないっていうか書いて欲しいし読みたいけど、俺は普段から日記を書いてて、目新しいことを一つもしていない。あんなに楽しみにしていたSwitchの開封すらできていない。いつもそうだ、俺は。そうやって。
朝。というか昨晩の話からするけど、スロトレもちょっと興味があったんだけど、うちにはバランスボールのパチモンがあるので、そうだ久々に使うかーって思ってなんか足で持ち上げたり乗っかったりして、で結果、うつ伏せで目覚めた。
おそらくうつ伏せになって足をバランスボールに乗っけて、背筋を鍛える的な活動をしている最中に意識が途絶した模様である。我ながらそのシーンちょっと録画しておきたかったなって思いつつ、まあそりゃ寝るよね良く考えたら。だって昨日は徹夜でうたって、そんで十勝まで行って帰って来てるからね。どうしてこういう事象を完全に無視できるか、完全に無視したうえで今晩はこういうことをしようと計画を立ててしまうのか、32年生きて来てもまだ答えは出ない。
ともあれ9時前くらいに目覚めて、外は雨。ヤバい台風が来ているという。
腹が減ったが、食べ物はない。正確に言うと冷凍してある豆しかない。
せめてトマトとベーコンくらいは入れてミネストローネっぽくしたい。
でも雨。外に出るのは億劫だ。
これは買い物めんどくさいダイエットワンチャンあるなって思ったけど、絶食はレギュレーション違反ということになっている。買い物に行こう。豆もなんなら買いたそう。野菜を沢山買って、せめて食べ物の面を改善していこう。
そう思って次に目覚めたのが2時過ぎだったかな。2時過ぎかよって思った。
でもまあ、さすがにもう眠くないので、よーし、と思った。そもそも台所が魔窟になっているので、まずはこれをどうにかしよう。そいで、ビシっと買い物に行こう。まずなんとかシンクに辿りついていた皿(辿りついていない皿もいくつかはある)を洗って、で汚い話で恐縮だが、野菜屑とかお茶パックとかが散乱している。これをまとめて捨てて……、あ、今朝燃えるゴミの日だからゴミを出したんだった。新しいゴミ袋を出そう。新しいゴミ袋がない。
これでやる気がゼロになる。あー終わったせっかく台所綺麗にしようとしたのになー、あーあ机の上に放置しているマグカップとかもちゃんと塩素で漂白してさー、そんでスッキリしたシンクと机の上状態にして、そしたら料理も捗るってものなのに、ごみ捨てらんないんだもんなー、もうダメやる気ゼロ。終了。
ほんとな。分かるよ。こんなもん殴りたくもなるよ。
でも他人だったら殴るところなんだけど、自分だから、自分を殴るわけにもいかないので、もー全く参ったなー、と言いながら外に出る。雨は止んでた。とにかく買い物だ、って思って生協の方にふらふら歩いて行って、気が付いたらサイゼリヤにいた。
違う。違う違う。青豆のサラダとドリンクバーしか注文してない。本当だって。
だから食内容的にはセーフだと思うんだけど総合的にみると特に意識せず外食するっての、食生活的にはアウトな気もする。いや、ワンストライク。今からカウント開始ね。スリーストライクでアウトだから。まだセーフ。まだセーフっていうか、まだワンストライク。何言ってんだ俺は。
でまあ、ちょっと家がアレだから家でやりたくない、一昨日ラパウザでやろうと思ってた作業をちょっとして、4割くらいは終わらして。まあこれだけは今日やった良いことだけど、4割かー連休終わっちまったなーとか思って、一応ゴミ袋だけは買って帰って来て。そしたら10時半。
そいでちょっとだけゆっくり風呂入って、今が2時。
2時? 風呂に3時間? いやそんな長く入ってるはずはねーんだよ……。上がってからハー、ってなって、このハー、で2時間とか経ってるってことか。
皿は? いやその……。
じゃあゴミ袋買ってきたってなら、その野菜屑とかは捨てたんだよな? いや……そのゥ……。
Switchの開封は遠い。遥か彼方だ。ランニングはその先にある。だから走ってる人はマジで偉いと思う。いや今日からまた平日ですね。頑張りましょう。
2017年09月19日 01時40分の測定結果
体重:88.70kg
体脂肪率:27.60%
筋肉量:60.90kg
体内年齢:40歳
これは単に水分をがっぽがっぽいったせいだと思う。ドリンクバーでノンカフェイン・ノンシュガー行く方法はないので、これはやむを得ないと思ってる。そもそもドリンクバーって時点で間違ってるのかもしれないけど。まだワンストライクだから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます