第42話 書き欠け展覧会
下書きが溜まってしまいましたので、勇気を持って載せてみます。
書いてみたものの、「面白いのか?」「いやどうだろう……」という自問自答により放置していました。
でも公開した回の隙間で、気になってしょうがない……
という訳で、いつも以上に徒然なるダークホース文章です。
万が一、心に引っかかるものがありましたら、幸いです。
*
1.《愛すべき書きもの道具》
あなたが書きものをする時、手元に置くものはなんですか?
一にボールペン。
なくしたら落ち着かない。だから2、3本入れてるのに、カバンをやたら探す羽目になるのはどうしてか。そして何故か、ある時、5、6本出てくる。
二にノート。
実は、「調子良く書けるノート」を探さなくてはいけない。楽しみでありながら、大変苦労する。
赤A6「Rollbahn」は鉄板。黄色い方眼はなぜか書きやすく、慌てて書いた紙片もクリアケースに仕舞える。
だけど同じノートを続けて使うのは面白くないと、こだわるから探すのに時間がかかる。
(現在はルーズリーフになって探す時間から解放されました。)
三にコップ。
コップは今日の相棒。
食器棚の2段を占めている中から選ぶ。
そして飲むのはお茶。酒じゃない。
2.《手帳のわくわく》
手帳の選び方にこだわりはありますか?
自分の条件は4月始まりウィークリーのバーチカルかセパレート。A6以下が軽くてよい。
2017年は水色と白のさわやかな「COTOROKU」持ち歩きたくなる一冊で気分が良かった。
2018年4月からもモチベーションのあがる手帳を手に入れたい。
(そして2018年はeditのB7カナリアイエロー、1日1ページに巡り会いました。)
3.《本当にやりたいことは》
世の中に絶対はないけれど、自分は絶対書く。
学生時代、進路について教授の言葉。「やりたいことは放っておいてもやるから」
本当にその通りになった。
4.《苦手な言葉》
「キャラ」
本当にいる人を仮想世界の一種のように扱うのが嫌。意地でも性格と言う。
「ひよる」
日和という美しい言葉に近いのに、弱い心を表す違和感。
「親友」
1番の友達という強迫観が、個人的なトラウマ。小学生の頃、「親友ってなんだと思う?」と聞かれ、非常にヒヤリとした。
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