温泉部の存続をかけ、文化祭を目標にして、みんなでドタバタ。ほんわかする作品です。あさま荘の温泉地のモデルは何処なのか、気になります。温泉マニアとしては、温泉シーンがもっと欲しかったです(^_^)
地元密着型と言うべきでしょうか。近しい人との距離感がより密接に感じられる造りが抜きん出た――人情味に溢れる作風に痺れました。温泉の開放感がくれる副次的な効果もさることながら、ライバル関係の旅館と家族関係の示唆が密接をさらに高めて、その特色をより確固たるものにしています。最初は気が置けない仲間達との、めちゃくちゃ面白い会話劇にばかり気を取られてしまいました(笑)皆さんも是非、この作品の独特な雰囲気をお楽しみください! ではまた。本日もお疲れ様です!