第三章:クリスタリア公国編

偉大なる空に浮かぶ国 クリスタリア公国へ

俺だって飛空挺ぐらい操作できるよ

そう言って見つけた飛空挺を自分で整備し操縦席へ向かったのはロイミーであった。


さあ行くぞ偉大なる空の国へ


〜クリスタリア公国〜


クリスタリア公国

かつて地上の全土を支配した世界最強の魔法国家であった

科学国家との対立の上 効率と安定を求め飛空挺自信を国にし地上から離れ

争いのない大空を中心に活動する国へと変わった


入国審査を受けクリスタリア公国へ入った一行は中心街へ向かった


クリスタラ公国に入国したのはよいのだが、なんであろうかこの騒ぎは

ロズンダはそういう。


中心街から走って逃げる人を捕ま何があったか聞いた


フェルシャがやってきたもうおしまいだ

その男はそういうと掴んでる腕を振り払い去って行った


フェルシャかどうして、こうにも神話の神に遭遇するのか謎だな

Phelsha 不死鳥を生み出した創造の神とさえれる、まあ地上に降り立てばすべて、神獣となるがな。


こんな状況だが改めて神獣が何なのか、説明しておこう

我々がウルダスで見たナイツオブラウンドテーブルやアレキサンダー

リナ大樹林で会ったオーディン

そして今回のフェルシャもそうだが

それらの神獣は魔物達が信仰する宗教”ドラウプニル教”の神である

本来、空想上の神であるが、マナの力を利用することで、地上に降り立つ、それには膨大な量のマナが必要となるうえ、召喚した周辺の環境をガラリと変えてしまうため、そもそも存在してはならない存在なのである。

殲滅すべき存在ともよばれる

ファスネルはそう教えた


ほお、やはりでは中心街へ向かい倒すしかないとうわけだな

ロイミーはそう言いながら歩いて向かおうとしたら、シャロスに止められた


待ってください、私は思うんです魔物であろうが人間であろうが、同じ生き物、確かに一部の魔物は過激化しているけど、殲滅すべきとまでは思いません、私に考えがあります、先導させてください


わかったシャロス任せたぞ、背中は守る、私より先へ行け

ロイミーはそう、言った


そして一行は中心街の中心部へ向かった

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