BWコンテスト結果発表&カクヨム甲子園スタート!
BWコンテストの結果が出ましたね。
https://kakuyomu.jp/contests/bw_indies_contest/result
実はこのコンテストは長さも3万字で短いし、ちょうど書き終わった『終わり逝く星のクドリャフカ』https://kakuyomu.jp/works/1177354054881942690 を出してみようかな~と少し考えてもいたんです。
でも紙の書籍じゃなくて電子書籍の出版だし、それだったら別に賞に受からなくても自分で出版できるよな……と考えたり、あとイラストレーターの方のイラストもイメージ的にあまりピンと来なかったのでやめにしました。(失礼な)
それから読むほうも、丁度恋愛小説コンテストと期間が被っていたこともあり、全然読んでいませんでした。
でも改めてこうやって結果が出ると、ああ、羨ましいなあ。参加しておけばよかったなあ、という気分になります。
総評を読んでみて気づいたのですが、これ、700作も集まったんですね。
やっぱり短めでジャンル不問なので、こういうコンテストに需要があるんでしょうね。
大賞作品は『本屋の店員がダンジョンになんて入るもんじゃない(著者しめさば)』です。あらすじを見ると面白そうなので是非今度読んでみたいですね。
それから優秀賞の鯨武さん『モノクローム・サイダー』に続き二度目の受賞ですね。すごい!
でも二度目の受賞もすごいのですが、注目すべきはこの作品が去年の夏行われた漫画原作コンテストにも出品されていたという点だと思います。
つまり、他のコンテストで落ちても他のコンテストに使いまわして賞をとれるということです!(よく考えたら『モノクローム・サイダー』も第一回コンテストで落選してエッセイコンで拾い上げでしたね)
私も一回落ちても他に合いそうなコンテストがあったらめげずに出してみようかな!(その前に全然コンテストに出せるような長編もないのですが)
……てなわけで、BWコンはあまり語ることもないのですが、あとは話題と言ったらカクヨム甲子園、始まりましたね。
私もちょっと読んでみるのですが、多感な時期の青少年が書くからなのか、結構感傷的と言うか暗めの現代ドラマとかが多いような印象。
良く言えば純文学的って言うのかな。上手く書けていればそういうのでも全然アリなんですけど、う~ん、でも今まで読んだのは、はっきり言って、あまり好みじゃないのが多い!
こちとら仕事で疲れたおばちゃんなんだよ......若者の繊細な感性なんか分からんのよ!
てなわけで、純文学チックなものを避けるためにジャンルを絞って重点的にスコップしていこうと思います!!
ずばり掘るジャンルは「現代ファンタジー」「SF」「ホラー」です。
みなさんも、これらのジャンルでもし良いのがあったら教えてください!!
それではまた~
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