読み終えた私の中に、まず浮かんだのはこの二つの言葉だった。 読んでみてほしい。スッキリするから。 君も、飛び出したくなると思う……。
この設定、展開、そしてラスト……を、よくぞこの短さでまとめ切ったものだと感心します。そして、何より発想がすごい。お見事でした。
戦闘シーンは、さすがというところです。スピード感があり、読みながら血がドクドクする。その中に潜む切なさ。無意識のうちに望む感情は、希望なのか――――。にごたんには参加していないので、レビューしても大丈夫ですよね?^^;