「耳障りだ、」「耳に障るのでお聞かせしてはならない、」などの用法ですね。貴人に対して使用する特殊事例での用語の一つと覚えています。けれど、エッセイなどではテキトーに使っちゃってますね。ら抜きとか…日本語を乱している一党ですかね。
編集済
『耳障りが良い』は使いたくなる言葉です。
『聞き流せない、嫌だけれど、つい、聞き入ってしまう音(声)』
に使いたくなります。
私の個人的な造語に近いかも知れません。
日常で勝手に使えば良くて、人に読んでいただく文章には使わないって事にすれば良いですね。
(なんだか勝手に納得)
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お返事ありがとうございます。みんなが迷い、苦しみながら文章をつむぎ出している中、貴重な経験と知識を指針として示して頂ける事に感謝いたします。
『耳障りが良い』は作品中で使ってみようと思うようになりました。
読み手に誤解を与えないように気を付けながら、人物の個性を表現するために使うのも良いかもしれないと、コメント返しを頂いて、思うようになりました。引き続き、拝読いたします。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>『聞き流せない、嫌だけれど、つい、聞き入ってしまう音(声)』
それはそれで凄く素敵な表現だと思います!
常々感じていたハナシですね。「耳障り」の反対語は「耳に聞こえの良い」とか「耳にスッと入って来る」だと思っていたので。もっとも「耳に聞こえの良い」だと詐欺に繋がる悪いイメージしか有りませんが。