まとめ

 いかがでしたでしょうか? 名前だけ知っていた神や英雄に改めて興味が沸いた――とか思っていただければ、個人的には嬉しいです。


 まだまだギリシャ神話には神や英雄が登場しますが、ここで一旦の区切りとします。本当はオイディプス王とか、アルゴー船の話も欠かせないんですけどね。まあ時間があったときに改めて、ざっくり解説しようかと。

 

 現代倫理的には外道な神様や英雄が多いですが、だからこそ作品を書く時にはアレンジのしようがあると思います。原点であるギリシャ悲劇などから、忠実に再現してみるのも面白いかもしれませんね。

 たいていはバットエンドになりそうな気もしますが……い、いや、ハッピーエンドもありますよ? 数だけですと圧倒的に少ないですけど。


 ではでは、この辺りで。あー、クリティアス読みたい。

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