第3話
気がつくと俺は大きなローラーを持って走っていた…いやいやおかしいだろ!?なんで俺がローラー持って走ってんだよ。(それも自分と同じサイズ)ん!?これ、スプラトゥーンじゃね?なんで俺がスプラトゥーンの世界に入ってんだ?夢か?と頰を引っ張るが痛いだけで何も変わらないそうだ。太刀はどこだ?
「太刀?どこだー」
「みひろ?ここだよ!」
あ、いた。めっちゃ戦ってる。
「どういうことなんだ?一体。」
「私も聞きたいわ」
俺たちは戦いが終わったあと歩きながらそんなことをしゃべっていた。すると
「それはな、あんたらがうちらの救世主やからや。」
といきなり服を着た二足歩行の猫が手を上げて俺らの前に現れた。
ゲーオタの俺たちがゲームの世界に転送された件 白猫真宵 @Mayoisironeko0509
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