第10話 4次元

どうもー二次元大好きな小説書き、かにですー。このシリーズもついに十話を超えてきました。最初は作者の行き場のない感情を綴るつもりだったのですが、多くの人に読んでもらえ、幸せです!(^^)!また、わざわざ、毎回感想を書いて下さる方もいて非常にうれしい限りです。今回は、結構考えることを書いていきます。


今回は次元についてです。えー、よく聞くのは、一次元は線、二次元は面、三次元は立体ですね。それぞれcm, ㎠、 ㎤とあらわされます。まぁ、小学生レベルですねw今回は第四の次元について考えていきます。僕たちの目に映るものは全て二次元ですよね。だって絵に表せますもん。(なので、二次元キモイとか言われるのはすごく納得いかないです(;'∀'))ということは、三次元にいるわれわれ人間は二次元を見ることができる。となります。では、この論で考えてみましょう。二次元に人間がいるとしたら何が見えるのでしょうか?この理論で言えば線が見える筈です。では、一次元の人間は?何も見えないんじゃないでしょうか?そもそも、三次元じゃないと人間って成立しませんし。理由は、絵で、二次元の体の断面図を書くとわかると思います。食堂で体が二分されてしまいます。 

閑話休題

では、四次元の人間には何が見えるのでしょうか?三次元が見えるはずですが僕たちには想像もつきませんよね((+_+))三次元を生きる人間以上に情報R長が多いものが見えるのは確かだと思いますが。

では、四次元とは何なのでしょうか?一次元、二次元にしても、我々を構成するのにはなくてはならないものですよね。三次元に至っては、人間の目で把握するのは不可能。でも、確かにそこにある。そう考えると、「見えないけれども確かにある」それが三次元の条件だと思います。見えないけど確かにある?あるじゃないですか?考えてみてください






時間ですよ。時間は見えませんよね?でも、確かにあるもの。僕の理論では第四の次元は時間だと思います。超ひも理論とか、いろいろ難しいことを言われると分かりにくい次元ですが、意外と、第五以降の次元も身近なところにあるのかもしれませんね?「他に見えないけれども確かにあるもの」がある方は教えてください。何も時間が第四の次元とは限りませんからね。

ここまで読んでいただいてありがとうございます(^^)/では、またの機会に


















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