第6話 絶滅
どうも、コンビニまで徒歩五分、小遣いが秒速でなくなる小説書き、かにです。今回は、絶滅について書いていきたいと思います。絶滅とは、「絶滅(ぜつめつ)とは、一つの生物種の全ての個体が死ぬことによって、その種が絶えること。種全体に対してではなく個体群に対して用いることもある。」(ウィキペディア参照)です。要するにその種がいなくなることですね。絶滅の要因はすべて環境にあると思います。例えば、人間による乱獲。これは、人間が来た(環境が変わった)ことにより、絶滅してしまいます。他にも、気候変動や、環境汚染、外来生物など多々あります。人間はこれまで多くの種を絶滅させてきました。ですが、おかしなことに、今度は生き物を
絶滅から守ろうとしているのです。それこそ、ワシントン条約などの条約を結んで、国際的に保護しようとしているのです。では質問です。「トキ」という鳥は絶滅危惧種です。日本では佐渡島が有名ですよね。では、彼らがいることによるメリットは何かあるでしょうか?せいぜい物珍しさから観光資源になることくらいだと思います。(まぁ、それでいい気もしますが…)ですが、別に観光資源にならない絶滅危惧種も多々いることでしょう。結論から書かせていただきますと、僕は、「絶滅危惧種の動物を保護するのは、自然の摂理に反するので、保護するべきではない」っと思います。大体察しが付くと思いますが、絶滅しそう、ということは、何かに対応できなかったということになります。今まで環境に対応できなかった生き物はどうなったか?絶滅してきました。それを人の手で保護するというのはいかがなものか?そういうことです。だから、「絶滅危惧種だよ!保護しないと!!」っと語ってくる人は非常に苦手です(汗)もし、僕と同じ思いをしている方がいれば、一通り喋らせた後で、上に書いたような形で反論すれば良いと思います。絶滅しないためには進化をするしかないのです。さて、人類はいつ進化するのでしょうか?今はいらない、むしろ害っと言われてきた細胞がいつか進化に必要な細胞になるのかもしれません。
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