第3話 資本主義と社会主義
どうも、現在時刻およそ六時、学校があるくせにこれを書いている小説書き、かにです。今回は、社会主義と資本主義に関して、簡単な説明をして、そのあと、僕の意見を述べようと思います。「説明なんていらないよ!!」って方は、「僕の意見のところ」までスクロールをお願いします。
めっちゃ大雑把!!資本主義と社会主義!!
まず、資本主義と社会主義とは何ぞや、っという方のために説明です。これは結構雑な説明なのでテストで書くと×になるかもしれません。では、資本主義と社会主義は、相対する考え方といえます。資本主義は、「個人の利益を尊重する」考え方です。まぁ、現在のほとんどの国はこの考え方です。資本家が労働者を雇って利益を上げる。資本家は労働者に賃金を与える。資本家は社長、労働者は社員という位置づけですね。デメリットは格差ができること、です。次に社会主義の説明に移ります。社会主義とは、「みんな平等にする」考え方です。昔で言うと、ソビエト社会主義共和国連邦(通称ソ連)が該当し、今で言うと、北朝鮮、中国、キューバが該当します。労働者が稼いだお金を一回国に集めて、国が国民に平等に分け与える。勘の良い方なら、このシステムの穴がわかるはずです。 社会主義は、どんなに働いても、「働かなくても」給料は同じです。要するに働かなくても給料がもらえます。すると国民は働かなくなります。これはソ連が崩壊した一因といえるでしょう。
僕の意見
僕は、資本主義を尊重しています。やはり、自分の利益は自分で持ちたいですよね(笑)そして今の日本のシステムは、結構理想形だと思います。ただ、生活保護が甘々なところはいただけませんね。それと、社会主義についてですが、このシステムでやっていける北朝鮮は案外すごいのかなぁなんて思い始めたりしている次第です。みなさんは、資本主義、社会主義、どちらの考えがいいですか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます