第20話 勇者たちのレベリング! 前編

咲夜「それで?どうやってレベ上げをするんだ?こんな平原な場所を使って?

ここにボス系モンスターはでないぞ?もう少し奥に行かないと。」


そう、現在咲夜達と来たのは魔獣の森中心部の平原だ。

ここはなぜか魔獣が住み着かないのだ。なので、冒険者たちはここを休憩ポイント

として活用していることがある。現在は何もない平原だが。

椛「・・・・・・・『ダンジョン権限・生成』」

咲夜達「「「え?」」」

椛「よし、じゃあ、3人班作って、そしたら」

光「いやいやいや、待って!待て!何で急にダンジョンが出てきたのよ!」

椛「ん?俺に権限があるからだけど、何か?」

光「何か?じゃないわよ!何か言ってくれないかな!?びっくりしたじゃない!」

椛「はぁ、まあ、俺が言わなかったのは悪いけど、こんなんで一々驚いてたら、

この世界は生きてけないよ?」

椛の最もな意見で光は静かになった。

ちなみに来る途中で俺がこの世界に来た理由と予定について話してた

それから、3人班になった。

1班は魔理沙、岡崎教授、朝倉教授

2班は亮介、咲夜、光

バランス的には合っている


ちなみに亮介はAD型(ATK、DEF)だから基本的前衛

魔理沙はIS型(INT、SPD)だから魔法の中衛

岡崎教授は、ID型(INT、DEF)だから魔法の後衛

光はAI型(ATK、INT)だから中衛だけどほとんど前衛に出る

朝倉教授はID型(INT、DEF)岡崎教授と同じで後衛というより、支援型

咲夜はバランス型、全ステータスがほとんど統一されている。

例:POWがもし60なら、60が平均的のステータスになる。


椛「よし、3人班で2班できたな。1班は朔夜、2班はアリスが付く

アリスと朔夜は基本的、支援だけでいい、戦い方や、解説を頼む。」

アリス・朔夜「畏まりました。」

アリスと朔夜は各班について、ダンジョンに潜って行った。

椛「・・・・・さて。俺は何をしようか・・・・」

ハマノン「それより、ダンジョンの構造解説をしてわ?」

椛「・・・そうだな、よし。」


ダンジョンの構造

ダンジョンは円柱のタワー型

構造的には一階の大きさは縦10m、半径2km

それを10階層

1階ずつ奥に中ボス的なやつを付けている。環境は三階から違う

レベルは1階層10レベずつ上げっていく

モンスター   姿はご想像にお任せします

一階:スライム、蜂、ラビット。ボス:ラビットボーン 環境:森

二階:スライム変色、オオスズメバチ、ラビット針、ゴブリン。

ボス:ゴブリンキング 環境:森

三階:オーク(女好き)、蛇、ポイズンマン(人型の毒スライム)、

サーベルマン(剣を使う人型ゾンビ) ボス:アンデットキング 

環境:平原(毒沼有)

四階:パペットウッキー、クイーン蜂、シャーマン(川魚)、蛇、トレントマン

ボス:大樹トレント

環境:ジャングル

五階:ヤシガニ、サメ、カニ、食中植物トレクト、オルカ 

ボス:ジャイアントオルカ

環境:孤島

この階層のモンスターは基本的攻撃しなければ、無害なモンスター

六階:サソリ、アリント、カリグリモグラ、サーベルタイガー

ボス:大サソリ銀、金

環境:砂漠

七階:ドラゴン類(ファイヤードラゴン、ポイズンドラゴン、ヒャドドラゴン、

グリーンドラゴン、グリザイアドラゴン)、リザードン、ゴーレム

ボス:ヨルムンガンド(小縮型:全長80m)

環境:火山地

八階・・・・どうでもよくなった。環境だけでいいや

環境:列島

九階:魔界・・・に似せた何か

十階:天界・・・の様な場所

続く


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