第21話 勇者たちのレベリング 第1班part1
第1班・朔夜
朔夜「まず、第一層ですが、10レベのモンスターですが、変異種もいますので、
気を付けてください。」
岡崎「ふむ、我々はほとんど魔獣の森の先っちょぐらいの魔物だけ狩ったて、
あとは城の庭や部屋で各自自主練でやっていたから、今のレベルは28ぐらいだ」
朝倉「私はあまり、戦闘に向かない職業なんだが。」
魔理沙「教授!このぷにぷに、何かの材料になりませんかね!」
岡崎「うーむ、スライムは何かの素材になるのだろうか?」
朔夜は笑顔で3人の行動を見守っていた。
朝倉「しかし、君達の主が椛か・・・もはや、鬼に金棒だな。」
朔夜「?鬼に金棒?どうゆうことですか?」
朝倉「ん?ああ、ここにはことわざがあまりないのか・・よし、教えてあげよう。
鬼に金棒とは・・・・・・・(省略)と、いう訳だ。」
朔夜「なるほど、そういう意味だったのですね。私自身鬼なのでどういうことか、
分かりませんでした。ありがとうございます。m(__)mぺこり」
律儀に朔夜はお辞儀をした。
朝倉「いやいや、そんなに畏まらなくてもいいよ。普通にしてくれ。
こっちも畏まってしまう。」
朔夜「分かりました。この喋り方は素なので気にしないでください。」
朝倉「ああ、分かった・・・と、2人は何をしt・・・・ぶっ!
あはははは・・・何だそれは!?」
朝倉が見たのは
岡崎「ん?これか?これはスライムゼリーをちょっと装着しているだけだぞ?
な?魔理沙」
魔理沙「え、ええ。そうですが、なぜ裸になって、大事な部分だけに付けているのですか?」
そう、朝倉が見たのは、岡崎教授がまっぱになり、大事な部分だけに
スライムゼリーを付けているのだ。変態だな。
朝倉「あははは・・・ふぅ、馬鹿かあんたは。それを椛に見せてみろ。
ナニされるかわからんぞ」
岡崎「ナニって何?」
朝倉「そりゃあ・・・ナニでしょ」
岡崎「・・・///」
朝倉「今さら照るな。椛なら望まなくてもハーレムになるから、そこに参加しな」
朔夜「・・・・そろそろ服を着替えてください。先に進みたいです。」
岡崎「あ、はい。」
岡崎はスライムゼリーをなぜか落とさず、その上に服を着た。
気持ちいのだろうか?
岡崎「・・・ふぅっ!・・くっ・・・はう!///」
エロい。エロイ。大事なことなので2回言いました。
朝倉「ほら、早く行くぞ。第2班より遅いと教授としての威厳がない。」
それから、奥まで行き、第一層のボスを、倒した。
魔理沙のマスパで灰になりました。可哀想にボス南無。チーン
そして、2階・・・のボス前。早い?魔物は岡崎教授のスキルで塵になった。
こえぇぇ~・・
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