第13話 双子のレベリング 中編

・・・・なんでもないです


椛達がダンジョンに入って2時間が経過した。

そして、何回も階段を上った。各一層ごとにモンスターのレベルは上がっているが、その分アリスと朔夜の技術とレベルが上がるので特に問題なし。

でも、一階層ごとに中ボスぐらいは付けて欲しかった。しっかし、もう99回は上ったからそろそろボスが出てもいいころ間と思う

アリス・朔夜「「ふぅ、ご主人様、次の階で最後だと思います」」

椛「そうか、まぁ、気を抜いて敵の攻撃に当たらんように気をつけろよー」

アリス・朔夜「「はい!」」

そう言って、99階層目クリア、次の階への階段が目の前にあるが、一回休憩してから行くことにした。

それから、少しご飯などを食べた。

メニュー

・サンドイッチ、ハムサンド、野菜サンド、卵サンドなど種類は4つ

・おにぎり、鮭、いくら、海苔、とか種類は5つ

・水筒、水、お茶、酒、ワイン、コー○、ペプ○など

これぐらいあった。酒とワインは帰ったときに飲もうか

そして、休憩を30分したところで、上に上った


100階層 ボス部屋

周りには灯籠が点々と置いてあり、真ん中にボスらしき物体がいた

左から、白いドラゴン、女神のような容姿をした何か、小さい鬼女、黒い龍がいた

容姿解説!

容姿・白いドラゴン

名前・白竜はくりゅう・サンデイト

体長・78m 尻尾の長さ・28m

レベル・859

ステータス諸々は省略

近接特化


容姿・女神のような容姿

名前・女神・メディ

体長・163 羽の長さ・片羽・120㎝

レベル・957

ステータス諸々は省略

魔法特化


容姿・ロリ鬼女

名前・鬼女・萃香

体長143㎝ 角の長さ・片角・30㎝

レベル・923

ステータス諸々は省略

接近特化


容姿・黒い和龍

名前・黒龍・重玄しげん

全長230m 

レベル・820

ステータス諸々は省略

中距離特化


椛「・・・・ふむ・・・まず、何個かツッコんでも良いだろうか?」

4「「「「ん?何(だ、かしら)、行ってみて(くれ、ください)」」」」

椛「そうか、では、まず!!ロリ鬼!いいや、小さい百鬼夜行!伊吹萃香!なぜここにいる!幻○郷に帰れ!それと!各一層ごとになぜ中ボスを置かない!レベルがなかなか上がりにくい!以上!」

4「「「「・・・・・・・・・」」」」

ボスらしき4人は何も言えないほどあぜんとしていた

萃香「あはははは!あんた面白いね、なんで私が幻想○に住んでいることを知ってるんだい?酒飲みながら聞こうじゃないかい。あはははは!」

萃香は盛大に笑いながら手に持っている瓢箪から何か飲んでいる。もちろん酒である

他の3人は何やら、鋭い視線を椛に向けている

椛「・・・・アリス、朔夜、経験値は俺は手に入れられないから、お前らに経験値行くように俺が4人倒し終わったら経験値を取れ、あいつらは俺が少し倒したくなった」

アリス・朔夜「「はい、分かりました。ご主人様」」

メディ・重玄「「へぇ(ふむ)、2人の主はあの人(あいつ)なの(ね、か)」」

エレオミ「え?私は?」

椛「お前は・・・まぁ、戦闘見てろ、いい経験にはならんと思うがな!」

椛が叫ぶと同時に武器と防具を召還する

椛「阿修羅!天魔!紫!黒!白!」

そうして、全部召喚し終わると同時に4人の間合いに入って、攻撃をしに突っ込んだ

続く



アリスと朔夜の現在のステータス


名前:アリス


年齢:3410


種族:半天使半神


レベル:263


スキル:家事全般、5属性魔法、聖属性魔法、etc


称号:絶神級者、椛の従者


HP:34512

SP:63421

ATK:18234

DEF:42134

POW:4325

INT:8723

SPD:5321

VIT:6423

LUK:100


名前:朔夜


年齢:3410


種族:半鬼半竜


レベル:326


スキル:家事全般、5属性魔法、暗属性魔法、etc


称号:絶神級者、椛の従者


HP53042

SP25431

ATK53210

DEF34213

POW8623

INT4213

SPD6427

VIT4762

LUK100


十分強いのにボスもこれの倍以上のレベルだよ?ステータス見たら全部6桁なんかね?やばいわ~椛でも無傷は無理だろ・・・




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