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  • ここまでを終えてへの応援コメント

    初めまして、主催者の上崎 司です!
    とても読みやすくて、話数も3話ごとでいい感じでまとまっていたと思います!
    失礼ながら、いくつか気になったことを指摘させていただきます。

    第7話まで拝読させていただきました。キャラの名前がない、というのが勿体無いと思います。第7話で筆者様の思い入れを語られていて、キャラ愛は素晴らしいものだと思います。それを読者の方にも伝えるのが腕の見せ所ですね!

    オムニバス形式は私が1番好きな形式の1つです。オムニバスの魅力は、ある物語をもう1つの見方から捉えることができる点です。やりようによっては4話のヒロインと1話のヒロインを絡ませることもできたりしますので、是非上手く活用してください(^^)(例えば6話でこのヒロイン付き合わなかった男の子が後に1話目のヒロインと付き合う、みたいな展開が私は好みです。)

    次の話楽しみにしてます!頑張ってください(^^)


  • 編集済

    ここまでを終えてへの応援コメント

     ここまでの更新、お疲れさまです。
     「幼馴染」の魅力を伝えようとする passion が感じられ、読んでいてとても楽しいと素直に思います。

     短編形式で書きやすさが上がったならば、形式の路線変更は成功でしょう。
     仮に長編で執筆するとして。ハーレムものにしたり、会話文と茶々入れの多い日常を入れたりして、展開が遅く焦点が定まらなくなるのよりは、こうした「短編・オムニバス」という形が締まりがあっていいと感じています。
     例えが変ですが、サラダ・バーのように、「人物属性と互いの距離感という摘みたて野菜」に「関係変化のドレッシング」の組み合わせを気軽に楽しめるような感じでしょうか。
     兎に角、「「赤の他人より近い距離感」や「なまじっかお互いを知っている」という繋がりが皮肉な波乱(と解決としてのイチャラブ)を生む関係」という「幼馴染」の面白さが、このシリーズでは良く表出されています。
     単純に、文字数と展開の縮小のおかげで、執筆の労力を軽減できる(ゆえに、モチベーションが維持しやすい)という実利的なメリットもありそうです。

     短編を重ねて、「短編集」が出来れば、それは立派な一冊の「本」として形に出来ます。まずは、目の前の「幼馴染」とその物語に愛情を惜しみなく注ぎ続けて欲しいです。大望の石に転ばないでください。

     隠し弾がまだまだ豊富なようで何よりです。一番初めの「マイペース」から追いかけさせていただいていますが、今後も応援をしようという所存です。

     他の読者さまも是非、レビューで応援や感想をお送り差し上げてくださるよう、お願いします。