歳を重ねるにつれて、落ちますよね。純粋に物語を楽しめた、あの頃に戻りたい。自分の子供にも、子供のうちにたくさんの物語を読ませてあげたいです。的外れな感想ですみません。読みやすい文章で、大好きです。
変わる。変わるんですよね。人は。十代。二十代。三十代…。以下略。頭の中が、子供が出来たり仕事で揉まれたりいろいろしてるうちにガラッと変わった気がして、怖くなる。…ということがあったりなかったりして、かつては変わることが嫌でたまりませんでした。そんな気がします。変わった先は、終わるんじゃなくて新しいものが好きになるだけなんですけどね。変わるのが当たり前なんだと受け入れてみたら、むしろOKになってきた。とか、色々思い返すことの多い作品でした。読めてよかった。感謝です
漫画もゲームも夢中だった頃、いつから昆虫に触れなくなったんだろう。服を汚すことを気にするようになったんだろう。そんなことを考えてしまいました。愉しむ心の余裕なのでしょう。
世代がストライクすぎて、非常に共感しながら読むことが出来ました。子供のころはあんなに夢中だったのに、どうしてか今はもう……。 しかし感性が変わっても、昔みた記憶というのは忘れることが出来ません。それが私たちを大人にしてくれたし、新しい世界を見せてくれた。 夢中だったものに別れを告げるのは、大人になるための条件でもある気がします。 でも心の底では、あの時の彼らが今も手を振っている――そんな風に、ポケ〇ンマスターを目指す大人も、思いましたとさ。
それどころか、流行りのコンテンツをほとんど理解できなくなってしまった。自分の感性が変わってしまったのか。いや、中には、子供の頃からずっと好きだったコンテンツも変わらずに続いている。ただのノスタルジアなのかもしれないが、それらは今でも面白いと思える。つまり、変わったのは〇ンピース。 〇ンピースは、間違いなくつまらなくなったのである!でもmemoriesは好きだ。結論、〇ンピースはボロになってしまったけれど、memoriesは色褪せぬ名曲だったということ。ああ、ミニ四駆やりてぇ。