ある小説家のいいわけ日誌。

年末なんかとは随分なごあいさつだな。

仕事納めの地続きが仕事始めって、どういうことですか？ おまえをからあげサンと一緒にあげてやろうか？（デーモン閣下風）

そんなこんなで、世間に対していつにも増して呪いがちな日々です。

どうも、こんばんは。

そうはいっても、わたしは意外と元気です。

今の今まで忘れていたんですが、2018年の抱負は、やりたいことをやる、だったようです。日誌を読み返して気づきました。果たしてどこまでやれたんでしょうかね？

書きかけの小説。

ほぼ、進まず。

やりたいことじゃなかったのかな、うんうん。そうだ、きっとそうだ。

ダイエット。

むしろ体重増。

これもやりたいことじゃあ、なかったんだね。仕方ない仕方ない。

あとはー。

あとは、やりたいことは、特に、なかった…？

いや、むしろ、やりたいこと、全部やったのでは？ 喉元を過ぎれば熱さを忘れるっていうし、過ぎたことはもう思い出す必要はないのかもしれません。

人は目的なく生きることはない、と誰かがいっていた気がするけれど、きっと人は目的なく生きることもあるとおもうんですよね。

うんうん、2018、一旦終了しときましょう。

それではみなさん、よいお年をー。