傘についての考察、まるいち。

梅雨、それは湿気との戦い。



こんにちは、今日も原稿が真っ白のわたしです。

いつになったらフンベルトちゃん(ヒロイン)が活躍するんでしょうかね?

1年後かな?

それにしても可愛くなさそうな名前ですよね。

もう一回設定練り直そうかな。



ところで、傘って、なんなんでしょうね?

買うにはちょっと高い割に、失くしたり壊れたり盗まれたりしません?

今や、傘を差しながら自転車なんかに乗った日には警察のお世話になっちゃったりする世の中ですよ、POISON。



ということで、傘に関して、二、三アイデアを出してみましたので、今日はそのご報告しようと思います。

興味ないって人は、こんなところで油売ってないで、ヤフートップの経済欄でも見て、はやく寝てください。そして、明日からも馬車馬のように働けばいいんだ。働きたくない人は、下記お付き合いくださいね。



まるいち、広告傘。

最近、公の場で貸し傘って流行っていますよね?

駅とかバスとか、さらには市役所が貸してくれるサービスもあるそうです。


でも、どうやら返却率が悪いのだそう。


先にも書きましたが、傘の値段設定にも問題があると思うんですよね。

傘をレジで並んで買うには高いし面倒だし、借りた方がよい。

けれども、返すのもめんどくさい。

ツタヤみたいに郵便返却もポストに入らないし無理。

傘なんて、その場で使って捨てるもの、この認識の方が楽でいいのかもしれません。


それならば、いっそ、購入傘や貸し傘なんかじゃなくて、無料傘がいいじゃんって思ったわけです。ということで、無料傘にするにはスポンサーが必要なので、いわゆる広告傘かなと思った次第です。

安直です。


広告傘を駅におくのもアリだし、雨の日にサラ金会社のティッシュ配りみたく広告傘を配っちゃえばいいと思うんですよね。

で、傘を差して貰えば、広告になっている。

金利3-25%とか。


多少デザイン性に欠けたとしても、もらったものだし、傘なんて大量消費財。

困った時に使ってポイ、それでいいのかもしれません。



まるに、三度笠。

これ、イチオシ。


傘って、差すのすら面倒くさくないですか?

片手が塞がりますし、そのせいで自転車にも乗れない。


そんなときこそ、三度笠ですよ。

あの、お坊さんやお遍路さんが身につけているアレです。

今でこそ見ませんが、これも日本の文化だと思うんですよ。


手がふさがらないし、使用後は首から下げれますし。

三度笠の大きさを広げれば、十分傘としての機能が得られそう。


でも、イマイチデザイン性に欠ける気がするんですよね。

だから、もっとファッショナブルに進化すればいいと思うんですよ、三度笠。


あのマーベル的なシリーズの、アメリカ的なキャプテンの持っているシールドとかをあしらった三度笠ってどうでしょうか?

雨以外のものからも守ってくれそうだし。

使用後は首から背中に携えるとまるで勇者になったかのようになります。



別にファッショナブルならどんなものでもいいと思うんですよね。

三度笠じゃなくても、耐水性の帽子だとおもってくれたらいいです。

髪を遊ばせることに躍起になっている若者の間でも、着こなし次第では流行りそうな気がします。



そうですねえ。

おじさまがたには、ハゲ防止とかなんとか言っとけばいいと思うんですよね。

帽 子 だ け に。



あると便利だけれど、持っていると邪魔になる、傘。

この梅雨、三度笠でお出かけしてみてはいかがですか?



広告傘はどうしたんだって?

なにいってんだ、こいつ。

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