巻之一 あとがき

どうもここまで読んでいただきありがとうございました。

長々お付き合いいただき、感謝に堪えません。


第一話「王子と女神と巨人は出会う」は、ここで終幕となります。

次回から書きため分ではなく、書いて出しで二話が始まりますので、また気長にお付き合いいただけたら、とっても幸いです。

更新する時間帯がまだ安定していませんが、今のところ、毎日更新で時間帯は夜九時以降零時前でいけそうな感じです。


さて、この物語はいかがだったでしょうか。

一話という事もあり、はじめから気楽な王道を目指しているため、あまり物語の状況自体はクルクル回さないように頑張ったつもりですが、単調に過ぎたかと書き終わってみての後悔もあります。

初の章立てではなく日立て(Dayでカウント)だったので、展開と乖離している場所もあり、その辺は後日修正するかも知れません。


もし気に入っていただけたなら、☆やレビューをいただけると励みになります。

気に入っていただけなかった方、ご指摘、ご批判大歓迎です。お気軽にひと言どうぞ。



それでは、次は第二話「奪還、城砦都市(仮)」のあとがきでお会いしましょう。


from 文を書く魚、じんべい・ふみあき

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