黒梅「なんで女神～！！！！」

女神「なんで悪魔～！！！！」

黒梅「挨拶しに行けって言われたけど何で女神！？」

女神「汚れし者、ここから立ち去れ！」

黒梅「俺は挨拶しに来たんだよ！！」

女神「こんにちわ、もう二度と来ないで下さい！！」

黒梅「なんだよ！もっと愛想よくしてくれたっていいだろ！演技でもさ！」

女神「演技もいいの！？悲しくないの！？」

黒梅「今よく考えたら悲しい！」

女神「じゃあ言うなよ！！！？」

黒梅「口煩い女神だな！？てか何で男！？女神は女バージョンの神様じゃなかったっけ！？」

女神「しょうがねーだろ！？僕だって女神になるとは思わなかったんだから！！」

黒梅「そうなんだ！！そりゃあ、弄ってすみませんね！！」

女神「てか挨拶回り言ってたけど何！？愛美ちゃんになんかしたの！？」

黒梅「うん！使い魔になった！！」

女神「うん！おめでとう！」

黒梅「え。俺、女神に褒められたの初めて。」

ーよく「あの子」と口喧嘩したなぁ。－

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