もうバレテしまったと
黒梅「まぁ、正体バラしたところで角も翼も尻尾も隠す必要ないか。」
とそういいながら隠していた悪魔の象徴、角、翼と尻尾を出した。
神父「!!実!逃げ道を作れないようにしてくれ!」
実「人に頼み事いうのだったらお願いします位付けて欲しい位だ。まぁ、いいけど」
と言いながら素早く俺の使えそうな逃げ道を塞いでいったシスターの実とか。まぁ、いいか。俺に負ける気なんて、
黒梅「絶対ない。「あの子」を見つけるまでくたばらない。」
俺は魔法を唱えていたら教会から銃声音が響いた。そしてその玉俺の頬を掠った。ほんのりと紅色に近い赤い液体が流れてきた。
俺の好きではない色。
血の色。
血の香り。
血の感触。
血の流れる音。
血の味。
「あの時」を思い出す。
気が狂いそうだ。それを表に出さないように...
黒梅「へ~、中々だね~。」
俺は君の為なら、
黒梅「命を賭ける。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます