エレ:「空飛べるの？！

だったらなぜ空から落ちてきたの？

飛べばいいじゃん！」

ピグ:「いや…それが、お恥ずかしい話で…」

エレ:「何？どうしたの？」

ピグ:「この世界に飛び込んだ瞬間、いろんな感動が襲ってきまして…感動に包まれているうちに飛ぶの忘れてしまったんです…。」

エレ:「そこから？

そのクセ直した方がよくない？

今後も、きっと痛い目にあうような気がするけど。」

ピグ:「恐縮です。

では、話をもとに戻しますね。」

エレ:「お願いし…ません。続きヨロシク。」

ピグ:「なるほど、願いの思いを回避したんですね！」

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