第3話

生徒個名で気づいたことが二つある。

一つ目、このクラスには俺以外男子がいないこと二つ目、人一倍おっぱいの大きい女の子の名前は海津澪という名前だということ。

俺は下手くそなスキップで特Sクラスへ向かったそして教室の前で一つ深呼吸をして教室へと足を踏み入れた。すると

「巴くん…だよね?」

と貧乳…と言っては可哀想なのでチッパイの彼女を見て「そうだけど…」と答えると彼女は目を輝かせて

「わぁーい!!!やったあ。巴くんとおなじクラスだ。」

と俺の腕に育ちの悪いおっぱいを当て、喜んでいた。するとおっぱいの大きい海津さんが

「ん?麻耶、彼と友達か?」

と海津さんが麻耶さんに聞くと

「え、友達っていうか、従兄弟だよ。」

と答えた。え!?このチッパイが俺の従姉妹??俺は急いで記憶を再生させた。

ああああああああああああああ!!!!思い出した。麻耶、神宮寺麻耶は俺の母ちゃんの姉貴の娘、そしてお嬢様だということを

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